ワーキングホリデー
アイルランド (ダブリン)
M.Uさん さん
渡航期間12か月
ATC 12週間
- なぜ、留学・ワーキングホリデーに挑戦しようと考えたのですか?
- 英語を話せるようになりたいと考えたことがきっかけです。大学時代は英語の学習に力を入れていましたが、主に読み書きが中心で、会話はほとんどできませんでした。ワーキングホリデーを意識するようになったのは、留学経験のある友人と海外旅行をしたことです。現地の人と英語で自然にコミュニケーションを取る友人の姿を見て、「自分も英語を話せるようになりたい」と強く感じました。
- どうやって国をえらびましたか?
- 「ヨーロッパ」「公用語が英語」「日本人が少ない」という軸で渡航先を探していたところ、アイルランドが条件にぴったり当てはまりました。
さらに、もともとケルト音楽やアイルランド出身のアーティストが好きだったこともあり、アイルランドという国に強い魅力を感じ、渡航先として決定しました。
- 渡航前に不安だったことは何ですか?
- 一番の不安は、現地で仕事が見つかるかどうかでした。
また、オーストラリアやカナダのワーキングホリデーと比べてアイルランドの情報は少なく、渡航後の手続きをスムーズに進められるかどうかも心配でした。
- 学校の第一印象や授業の感想を教えてください。
- 第一印象は「こぢんまりとした学校だな」というものでした。先生方はみなフレンドリーで、スタッフの方も定期的に面談してくださり、生徒一人ひとりのことをしっかり覚えてくれます。規模が小さいからこそ、生徒と先生の距離が近く、コミュニケーションが取りやすかったです。
また、学校側が国籍比率を調整しているため、クラス内で特定の国籍が偏ることはなく、多彩な国籍のクラスメイトがいました。様々なアクセントに触れられる、とても良い機会になったと思います。私が在学していた期間中に出会った日本人は、5人程度でした。
クラスは少ないときで10人以下、多いときで17人程度でした。授業は毎週1つの文法テーマ(現在進行形や仮定法など)に沿って進められ、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能をバランスよく学べました。毎週末にテストがあり、結果が良ければ先生から上のクラスに進むためのレベルアップテストを勧められます。クラス分けはCEFRに準拠しており、各レベルの間には「B1+」「B2+」のようなクラスがあり、ここでは語彙力やディスカッションに特化した授業が行われていました。
アクティビティは毎日予定されていますが、参加者が5人以上いない場合は基本的に実施されないため、多くのアクティビティはキャンセルされていました。ただ、入学初日に参加したダブリン周遊ツアーは無料で、2時間ほど街中を案内してもらえて、とても楽しかったです。
- 現地でのアルバイトの内容を教えてください。
- アイルランド発のチェーンカフェで、バリスタとして働いていました。バリスタの経験は全くありませんでしたが、職場の教育体制が整っていたため、未経験でも採用されているようでした。仕事内容はレジ対応、ドリンク作り、フロアの整備など、一般的な業務です。
接客で使う英語はパターンが少なく、大きく苦戦することはありませんでした。しかし、テンプレートから外れた質問をお客様から受けると、自分の語学力が足りず内容を理解できず、ほかのスタッフに助けを求めることも多くありました。
同僚はみなとてもフレンドリーで、流暢に話せない私でも気後れすることなく働くことができました。自分の店舗には日本人がいなかったため、コミュニケーションはすべて英語で行われました。国籍もさまざまで、働き始めてからのほうが自分の英語力が伸びたと感じています。
- 現地滞在中に行った旅行の思い出を教えてください。
アイルランド国内では、ブレイ、コーク、ゴールウェイ、クリフデン、キルケニーなどに行きました。基本的にすべて日帰りでしたが、どの町も1日で十分回れる規模で、リフレッシュにぴったりでした。
また、ヨーロッパの他の国も10か国ほど旅行しました。特にイギリスは国内旅行のような感覚で行けたため、日帰り旅行を何度か楽しみました。サマーホリデーでは一週間フランスを訪れ、語学学校で知り合った友人の家に泊まりながらパリとリヨンを観光しました。さらに、日本への帰国直前にはフィンランドを訪れ、念願だったオーロラを見ることもできました!
- 現地で驚いたことを教えてください。
- 多文化社会が自然に成り立っていることに、とても驚きました。
母国語もバックグラウンドも一人ひとり異なりますが、それを理由に壁を作ることはなく、皆で協力して仕事を進め、笑い合いながら働いている姿がとても新鮮に映りました。
- 一番印象に残っていることや自分が変わったことを教えてください。
- 自分の「当たり前」が通用しない瞬間がたくさんあり、これまで自分はマジョリティ側でしか生きたことがなかったのだと実感させられたことが、特に印象に残っています。それは必ずしも言動に関することだけでなく、相手の肌の色や国籍が自分の直感に反すると感じてしまう瞬間もあり、自分の知っていた世界の狭さを痛感しました。
変化としては、英語で自分の要望を伝えることに抵抗がなくなったことです。これまで海外のカフェやレストランでは、基本的に受け身で「店員さんのオペレーションに身を任せる」という感覚でした。しかし、希望のカスタマイズを伝えたり、気になるけれど詳細がわからないメニューについて質問したり、「やってみたいけど英語に自信がないからやめておこう」と思っていたことにも、自分からアクションを取れるようになりました。
- これから渡航する方へのアドバイスをお願いいたします。
- 英語力はある程度上げておくこと、貯金をしておくことは、やはり重要だと思います。アイルランドの場合、英語があまり話せなくても生活はできますが、良い仕事を見つけるのは非常に難しいと感じました。物価も高いため、仕事が見つかるまでは預金がどんどん目減りしていきます。
仕事や住まいは、条件を妥協すれば見つけることはできますが、せっかく海外にいるのなら、自分が最大限楽しめる環境に身を置いてほしいです。チャンスを掴むには、運やタイミングだけでなく、これまで積み上げてきた語学力や資金も必要です。日本にいるうちに、海外生活に向けた準備をしっかりしておくことを強くおすすめします!
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