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留学体験談
VOICES
ワーキングホリデー
カナダ (トロント)
SETSUI さん
渡航期間11ヶ月
友達の大切さを感じた一年間。 今度はオーストラリアワーホリにチャレンジします！
- 渡航前のお仕事は?
- アルバイト
- 渡航のきっかけ、目的は？
- 何となく、英語が話せたらいいなと思ったので。
- 渡航された国、都市を選んだ理由はなんですか？
- カナダとオーストラリアで迷っていましたが、発音が綺麗なカナダを選びました。
- 出発前と帰国後の英語力は？
- 出発前：挨拶程度 帰国後：日常会話程度
- 出発前に不安だったことは何ですか？
- 語学力
- 語学学校の授業はどうでしたか？
学校名：CONER STONE
期間：2013年7月～2013年11月（16週間）
授業内容は文法、発音、会話、リスニングで構成されていました。とてもわかり易く丁寧に教えてくれる先生で、間違った文法をすぐに直してくれるので役に立ちました。
金曜日は学校の外に出て、1つのトピックについて街の人たちにインタビューなどをする授業でした。アクティブ授業といった感じで一番印象的です。
- 滞在先について教えて下さい。
- ホームステイ：5週間 アパートシェア：約半年
●ホームステイ
ホームステイ先の家族構成は、父・母・娘（17歳）でした。
ファザーは会社へ行き、娘はゴルフをやっていたので不在のことが多かったですが、
マザーはほとんど家にいたので学校のことを話したり、日記を書いて見てもらったりしました。
●アパートシェア
メキシコ人の女の子、台湾人の男の子と3人でシェアしていました。
２人とも同い年で、留学していた私の姉妹と同じ学校の人たちです。元々少し仲が良かったので馴染みやすく、何でも話すことができました。
みんなで母国の料理を作って食べたり、金曜日はシェアメイトの学校の友達を呼んでパーティーをしてとても楽しかったです。
- アルバイトについて教えてください。
- アルバイト先：フードコート 時給：$10.25～
友人の紹介で見つけました。とても重労働で忙しかったです。同僚が優しく、いつも手伝ってくれたので楽しく仕事ができました。
また一緒に働いている人たちは英語がペラペラだったので、英語を使わなければならない環境も良かったです。
スタッフパーティーが時々あったので、皆と仲良くなる機会にもなりました。
- 休暇はどんなことをして過ごしましたか？
- 映画を見に行ったり、ショッピングに出かけたり、パーティーをしていました。
湖に行ってベースボールやサッカーをしたり、アルゴンキンパークでBBQをしたこともあります。
湖がとても綺麗で流れ星も見ることができるとても良い場所です！
- 日本から持ってきて役に立ったもの、不要だったもの
- 役に立ったもの：ヒートテック、化粧水、クリーム
不要だったもの：ブーツ（カナダで安くて可愛いものが手に入るので）
- 驚きの現地習慣や生活のギャップはありますか？
- ・カナディアンはとてもマイペースでハッキリしている
・食べたり音楽を聴きながら、仕事ができること
- 落ち込んだことや大変だったことはありますか？
- 言葉の壁です。入国当初は本当に話すことができませんでした。
2ヶ月くらいしてから南米の友達でき、話す機会が増えました。ジェスチャーを混ぜながら一生懸命話していたおかげで、自然と日常会話が話せるようになったのだと思います。
私としては、南米の友達を作ることをオススメします！理由は、南米の方はよく喋るし、アルファベットに慣れているからです。
- 今後のご予定を教えてください。
- 私にとってカナダでの一年間は短かったので、できるだけ早くオーストラリアのワーホリに一年間行きたいです。
他国の人と一緒に生活することで様々な考えを持てるようになるし、視野が広がると思ったからです。
- 留学でどんな成長が得られましたか？
- 「友達の大切さ」です。自分自身が成長しているかはわかりませんが、友達の大切さをすごく感じました。
トロントを離れたらなかなか会うことができないので、滞在中にたくさん思い出を作って、今後も友達でいられるようにFacebookやスカイプで毎日連絡したいと思っています。
友達は私にとって宝です。
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