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ニュージーランド大学進学

ニュージーランドの大学は国立大学の8校のみ。その全てが世界大学ランキングの
上位にランクインしています。

ニュージーランド大学進学の魅力

ニュージーランド大学進学

専門分野を深く学び、3年間で学位取得

全ての大学において、学士（通常3年）、修士（フルタイムで2年、パートタイムではそれ以上）、博士号（フルタイムで最低3年）の取得が可能です。
国立大学8校に優秀な学生が集まる

ニュージーランドの国立大学は8校。そのため国内外から優秀な学生が集まり、良質な教育水準が維持されています。
国立総合専門学校「ポリテクニック」からの
大学進学も可能！

国立総合専門学校「ポリテクニック」の編入制度を利用して大学進学を目指すことも可能。有効な選択肢の一つとして注目されています。

ニュージーランドの大学・短期進学

University / Short term Admission

総合大学(Undergraduate)

総合大学(Undergraduate): 学士号を取得するには、通常3年と日本に比べ1年短く、大学1年目で専門分野の科目を履修します。大学は世界的にも高いレベルで、その水準はアメリカやイギリスにも引けを取らない程です。

ファンデーションコース

ファンデーションコース: ニュージーランドの大学へは、専攻に関する知識と大学での授業を聞く上で支障のない程度の語学力がないと入学できません。日本の高等教育は一般に専門分野に特化していないため、ニュージーランドの大学で1年目からいきなり専攻を学ぶことができません。そのため、まずは1年間のファンデーションコースにおいて、専門分野の基礎知識をつけるための一般教養クラスを受講します。また、それらのクラスを受講すると同時に、大学教育を受講する上で必要となる、英語学習、スタディスキル、エッセー（小論文）の書き方、口語でのノートの取り方、コンピューターの操作法などを学びます。このコースにも入学にあたり一定以上の条件があり、語学力が基準に満たない場合は、条件付きで入学となります。

ポリテクニック

ポリテクニック: 会計学や観光学、マーケティング、グラフィックデザインや美術、農業など多岐に渡る専門分野コースを選ぶことができる専門学校です。入学基準は一定以上の語学力が必要ですので、条件付き入学で語学を学ぶコースを設けています。

総合大学入学の流れ

大学進学の流れ

※条件付きの大学の場合、ご本人の語学学校（ESLプログラム）の修了証書を求める場合がございます。

ニュージーランドの大学に入学する方法

オーストラリアやニュージーランドの大学へ入学するには、イギリスと同様にIELTSのバンド(成績)が必要です。ファンデーションコースも設けられており日本の高校を卒業後すぐにニュージーランドの大学に進学する場合はこのコースを履修する必要があります。
日本の大学、短大で一般教養課程を修了したものは、このコースを履修する必要は原則としてありませんが、大学によっては基準が厳しく、このコースの履修が必要とされる場合があります。また英語力によっては条件付き入学の許可がおりるため、英語での授業についていけるだけの英語力を身につける機会が与えられます。

入学基準を詳しく見る

ニュージーランドの人気の学部

ニュージーランドでは大学ごとに得意分野が明確なので、専攻選びがそのまま大学選びに直結します。

社会福祉学

社会福祉学は、より多くの人々が快適に暮らせる社会づくりを研究する学問。人間行動と社会環境についての研究、心理学、社会学、公衆衛生などを広く学びます。
環境科学

環境意識の高いニュージーランドでは、この専攻が充実。森林学、生態学、化学、地質学、地形学などを総合的に学び、「環境保護」のあるべき姿を研究します。