実体験が一番の勉強法!伝えたい気持ちがあれば、コミュニケーションはとれます!
TOMOMI -さんの体験談
- 渡航前のお仕事は?
- 高校生
- 出発前の英語力
- 挨拶程度。
- 今の英語力
- 英会話をしている中で少しずつですが、会話の内容を理解できるようになりました。
- 渡航のきっかけ、目的は?
- ミュージカルやダンスが好きで、本場の舞台を見てみたかったから。また、外国の雰囲気をどうしても肌で感じてみたかった。
- TOMOMIさんの海外生活を大公開!
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ホームステイ先について教えてください。またホストファミリーとの触れあいで一番印象に残っていることは何ですが?
家族構成:ホストマザー、ホストファザー、留学生7人
朝と夜は一緒にご飯を食べていました。ホームステイ先では気を遣うことや、トイレに鍵がないためばったり・・・ということがありました。
庭で朝・晩ご飯を食べたこと。ホストファザーがハンバーグを作ってくれて、みんなでわいわい楽しみました。また、誕生日ケーキをホストマザーが作ってくれて、ファミリーみんなで誕生日を祝ってくれました。 -
ホームステイ先で新しく発見したことは何ですか?
コミュニケーションは大切だなと実感しました。言葉が違っても伝えたいことがあったら、何とかしてわかってもらえるように努力をすると思います。私の場合もお互いが理解しようと頑張っていたので、気づかないうちに英語を話していたこともありました。同じホームステイ先の留学生とゲームをする時にルールが少し違っていて、2時間ぐらいかかって教えてもらったこともありました。 -
レッスンやアクティビティについて教えてください。
毎日1時間ぐらいホストマザーとプリントを使って単語を覚えたり、映画のDVDを見たり、散歩しながら英会話をしたりしましました。また、1日にあった出来事を日記みたいな感じで文章にしました。
参加したアクティビティ:ワンダーランド印象に残ったこと:日本人の子とブラジル人の子3人と友達になりました。国が違っても、言葉が通じなくても同じ時間を共有することで壁がなくなって、とても楽しかったし自信がつきました。 -
落ち込んだことや海外生活を通して大変だったことはありましか?
時差ぼけ・・・とにかく眠れなくてつらかったです。到着した2日くらいは気にせず家でのんびりしました。言葉が通じないこと・・・初めは本当にどうしようかと思うくらい通じませんでしたが、負けずに日本語も混ぜてたくさん話したら、1週間経って自然に理解できるようになりました。 -
驚きの現地の習慣や生活のギャップを感じた部分はありましたか?
ご飯がとにかく多いことや味が濃いことに驚きました。また照明が間接照明ばかりなので薄暗かったです。日中は電気はつけていませんでした。
- メッセージ
- 初めての海外だったのでとにかくどんな所なのかも全くわからず、不安で怖かったです。言葉の違いや環境の違いに戸惑うことがあったけれど、逆にそれがプラスになって行動的になれたし、自分の気持ちを相手に伝えることができたと思います。日本にいるだけではわからなかった外国のイメージが肌で体感でき、視野が広がり、とても積極的になれたと思います。英語が話せなくても、伝えたいという気持ちがあれば、何かしらの方法でコミュニケーションがとれるから、日本で英語ができなくても、実際に海外へ行き体験することが一番の勉強だと思いました。