オーストラリア・語学留学の体験談 | MISAKI-さん

■出発前の職業は？

大学生です。

■渡航しようと思ったきっかけは何ですか？

ずっと昔から海外で暮らすことに憧れていました。部活をしていたので十分な時間が取れず、海外留学を諦めていたのですが、部活の引退を機に、行くことを決意しました。

■渡航された国、都市を選んだ理由はなんですか？

旅行以外で海外に行くのが初めてだったので、安全な国ということと温かい国ということでオーストラリアのシドニーに決めました。

■出発前に不安だったことは何ですか？

挨拶程度しか英語が使えなかったので、ホストファミリーとうまくやっていけるか、また友達ができるかなという不安ありました。

MISAKIさんの海外生活を大公開！

この留学は人生の宝物！
そうおっしゃるMISAKI様にいろいろ聞いてみました！

通った語学学校に関して教えてください。

■通った学校はどこですか？
KAPLAN International 　

■授業の内容はいかがでしたか？
先生によって授業の内容がバラバラでした。
しかし、日常会話であったり文法であったり、自分のレベルに合わせての内容だったので、学校が終わってから使う機会が多くありました。

■KAPLAN通学中のエピソードを教えてください。
KAPLANはクラスに日本人が少ないので、母国語を話す機会が本当に少なかったです。自分の伝えたいことが伝わらない時も多く、その度にもっと単語力と会話力があればいいのになと何度も思いました。

ホームステイにて4週間・寮にて7週間滞在しました。
ホームステイはお母さん、お父さん、娘さん、息子さんの4人家族で、生活方法は日本とあまり変わらなかったです。オーストラリアは水の使用に厳しいと聞いていましたが、特に何も言われず、有意義で楽しい生活ができました。寮では日本人が少なく、ブラジル人が大半を占めていました。寮スタッフがシールやごみの片づけけなども細目に行ってくれたので清潔な暮らしができました。

■どのような滞在方法でしたか？

ホームステイにて4週間・寮にて7週間滞在しました。
ホームステイはお母さん、お父さん、娘さん、息子さんの4人家族で、生活方法は日本とあまり変わらなかったです。オーストラリアは水の使用に厳しいと聞いていましたが、特に何も言われず、有意義で楽しい生活ができました。
寮では日本人が少なく、ブラジル人が大半を占めていました。寮スタッフがシールやごみの片づけけなども細目に行ってくれたので清潔な暮らしができました。

英語はどのくらい伸びましたか？

ホストファミリーと食事や買い物に行く時に、お店での注文や会話の仕方がわかるようになりました。また、学校に通い始めた当初よりも単語力が付きました！学校の友達と大人数でBarに行ったときに英語が伝わらなくて落ち込んだこともありました。でもここで落ち込んで話さなくなるのは一番いけないことだと思い、簡単な単語やリアクションをとり伝わった時にはもっと勉強をしようと思いました。

海外生活で得たものは？

今回の留学は自分にとってプラスでした。
今までは日本にいるときは、家族に支えられながら生活をし、伝えたいことを好きなように伝えてしましたが、異国で一人で生活をするということは大変なことだと実感しました。しかし、生活に慣れてきて自分に合った友達を作り、簡単な英語表現で楽しく会話ができたこと、自分を支えてくれる人たちを大切にしようと思えました。今回の留学経験はマイナスな部分は一切なく、プラスの経験をたくさんすることができました。

帰国後の予定

留学から帰ってきて強く思うことは、「また留学をしたい！」です。
今回は短期間での生活でしたが、次はもっと自分自身の自立のために異国でゼロから生活をスタートし、沢山の人に触れ合いたいと思っています。

先輩からのアドバイス！

私は今回の留学でアジアからヨーロッパ、ブラジルなど様々な友達を作ることができました。この経験は、日本にいながら、もしくは旅行では絶対にできない経験でした。また、ひとりで全く知らない土地に行って生活をすることは、大きな自信につながりました。そして、将来の夢ややりたいことが広がりました。貴重な経験ができたと思います。どんな国に行くのも不安はあると思いますが、どんな生活をしたとしても絶対に成長につながるので、これから渡航を考えている方は、ぜひ楽しんできてください！