留学は不安がつきものですが、学校の授業に積極的に 参加し、チャンスを行動に移すことが大事!
SHOHEI -さんの体験談
- 渡航前のお仕事は?
- 大学2年生で1年間休学をして、4月から復学します。
- なぜ海外に渡航しようと思ったのですか?
- 高校の頃からの目標で、日本でできない経験をしたかったのと、現地で英語を勉強したかったからです。大学で国際関係学を専攻しているのでもっと国際性を深めたいと思いました。
- その国・都市を選んだ理由は?
- 都市は治安が良いことがポイントでした。サンノゼはロスやサンフランシスコにも近いので、カルフォルニアに行きたい人にはおすすめです。
- 英語力と勉強方法
- 行く前よりかなり会話力が付いて、日常会話には問題がなくなりました。
今はTOEICに挑戦中です。
- SHOHEIさんの海外生活を大公開!
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学校名:サンノゼ州立大学 SAL 期間:42週間語学学校について教えてください。
●授業内容はいかがでしたか?
サンノゼ州立大学のキャンパスの中にあり、大学の施設も自由に使えました。
授業の内容もレベル別で、自分にあったレベルの授業が受けられました。
プレゼンテーションをすることが多かったので英語でのプレゼンテーション能力がつきました。
●なぜその学校に決めたのですか?
大学の近くに住んでいる知人から治安、交通の便を聞き、決めました。
●授業でのエピソードを教えてください。
世界各国から来たクラスメートによる、国の紹介、食べ物などの文化の交流やオーラルコミュニケーションの授業がとても新鮮で印象に残っています。はじめの頃はうまく話すことができずに苦労することが多かったのですが、終盤はうまく話すことができスムーズに授業に参加できました。
●先生はどうでしたか?
オーラルコミュニケーション担当の先生が印象に残ってます。昔日本で仕事をしていた方で、日本に詳しくよく話してました。今でもその先生と連絡を取ってます。
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●滞在方法:ホームステイ 期間:42週間滞在先について教えてください。
ホストファザーとマザーの家族構成でした。
サンフランシスコへショッピングに連れて行ってもらったこともありました。
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●日本からもってきて役立ったもの不要だったものは?渡航中の生活について。
ノート、アメリカのノートはペラペラで文字が書きにくいです。
ルーズリーフも役に立ちました。
●生活習慣のギャップはありましたか?
アメリカ人はあまり時間を気にしないところ。気候はとてもよかったです。
●落ち込んだり大変だったことはありますか?また解決法は?
はじめの2ヶ月程度は言葉の壁を感じまいた。慣れていくと、壁は少しずつ低くなりますが、最後まで現地のアクセントに悩むことがありました。
- 一ヶ月の生活費
- 食費 \50,000 交通費 無料 住居費 \100,000(朝、晩ごはん付)
交際費\50,000
節約のポイント:交通費は学生カードを持っていると無料になるので電車やバスを使ってました。しかし夜は終電が早いので、自転車を買いました。
- 海外生活で得たものは?
- 一番の成長は積極性です。自分でプランを決め実行が出来るようになりました。
- 帰国後の予定
- 留学先で出会った友達と日本で会う予定です。又、私も海外の友達に会いに行きたいと思っています。京都は外国人が多いので積極的に話かけています!
- 先輩からのアドバイス!
- みなさんが思う通り、留学には不安がつきものですが是非行ってみて下さい。
もちろん不安や落ち込むことがありますが、行ってみてわかることや、日本では出来ないことが沢山あります。「いつか…」ではなく、「今」行動に移すこと大切だと実際に留学して実感しました。
海外で友達を作ったり貴重な体験ができるチャンスはあまり多くないと思います。
出発前、後もラストリゾートの担当の方にたくさんサポートしてもらいました。
ありがとうございます。