広い世界を学ぶためアメリカへ。 自ら行動することの大切さを知りました。
DAIKI -さんの体験談
- 出発前の職業は?
- 大学生
- 渡航のきっかけは?
- 元々海外へ憧れがあり、海外ドラマも好きだったので英語が話せるようになりたいと思っていました。
また、不動産業界で働く父から日本に比べて海外の不動産業の市場が大きく、学ぶことも多いとのアドバイスを受けて渡航を決心しました。
- DAIKIさんの海外生活を大公開!
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学校について教えてください。
渡航する前は国籍関係なくクラスメイトはみんな仲良くなれると思っていましたが、実際には同じ国の人同士で集まることが多く物足りないと感じることもありました。英語力が足りないながらも、せっかくの留学しているのだからと他国の人にいつも声をかけているうちに、いつの間にかクラスのムードメーカーになっていました。 -
滞在先について教えてください。
●滞在方法は?
ロサンゼルス:ホームステイ、サンフランシスコ:寮
●ホームステイはどのでしたか?
ホームステイ先が綺麗好きな家族でルールは厳しかったけれども、その分清潔に過ごすことができました。 -
休暇はどんなことをして過ごしましたか?
サンフランシスコ州立大学が主催するランゲージパートナー制度に参加しました。語学学校での勉強に加えて、ランゲージパートナー制度の参加によって英語の使用頻度が増え、英語力、特にスピーキング能力が向上したので、ランゲージパートナー制度に参加して良かったと思います。 -
その他に体験したことを教えてください。
毎週土曜アルティメット参加、フリーハグ、NewYorkでカウントダウンなど -
落ち込んだことや大変だったことはありますか?
初日に学校から帰るバス停が見つからず結局タクシーで帰ったのですが、2時間で着くホームステイ先に5時間もかかってしまいました。
また、NewYorkでカウントダウンを見に行った帰り、飛行機の時間に間に合わず、次の便まで泊まるところがなかったので、空港で泊まりました。
- 留学でどんな成長が得られましたか。
- はじめは英語力が足りなくて苦労もたくさんありましたが、積極的に交流を深めるうちに友だちもたくさんできました。
週末にはアウトレットやスクールパーティなど、色んな経験ができて良かった。
せっかく留学しているのだからもっと海外の人と交流したらいいのにと思うこともありましたが、日本人同士、お互いに助け合う良さを知ることもできました。
NewYorkからの帰り、ホテルが予約できなくて10件以上電話で問い合わせました。結局、空港に泊まることになってしまいましたが、この経験で困った時でも何とかなると自信が持ってるようになりました。
ホテルの予約なら任せてください!
- 帰国後のご予定を教えてください。
- 海外から日本に来た人たちが困る時に助けるフリーヘルプとして活躍したいです。また、ラストリゾートみたいに海外で挑戦する人たちを手伝う仕事がしたいです。
- みなさんへメッセージ!
- 海外留学は自らどう行動することによって変わります。
異文化や他国からの留学生とのギャップは確かにありましたが、自分の行動次第でいくらでも理解できるし、友だちが増えると海外生活がより楽しくなります。
みなさんも色んなことに挑戦してみてください。
たくさんの経験をするうちに、きっと大きく成長しているはずです。