ロマンティックな街、あこがれのパリで語学留学。
NAOKO -さんの体験談
- 学校名
- France Langue
- 出発前の職業と帰国後について
- 市役所の嘱託職員として事務。帰国後はまた事務のお仕事をします。
- 出発前の英語力
- 挨拶と簡単な自己紹介程度
- 今の英語力
- 買い物が出来る程度の片言フランス語が話せるようになり、リスニングも早口でなければ大まかな内容が理解できるようになりました。
- 渡航前にやっておくべきこと
- フランス語より英語を勉強しておくと良いと思います。あとは現地の情報収集と日本文化を知っておくこと。健康管理や体力作りも大切だと思います。
- NAOKOさんの海外生活を大公開!
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国・都市選びのポイント
フランス的なものがもともと好きだったのですが、以前パリに旅行した時美術館や美しいものが多くある街に魅了され、「一度住んでみたい」と思っていました。 -
滞在先について教えて!
一人暮らしのマダムの家にホームステイをしていました。私以外にもアメリカと日本からの留学生が生活していましたが、大人ばかりの家庭だったのでとても気楽でした。生活に必要な情報やフランスの地方のこと、歴史など、色々教えてもらえて本当に良かったです。共同生活なので、お風呂と水と電気には気を遣いました。 -
学校選びのポイントは?
France Langueは、ラストリゾートの担当の方の勧めで決めました。とても判り易く、先生たちも明るく楽しみながらの授業でしたが、きちんと文法も会話も使えるように教えてくれたので、本当に良かったです。
授業には積極的に参加したので、先生もとても気にかけてくれました。間違ってもとにかく何か言おうとしていたので、よく笑われましたが、それも楽しかったです。最初は日本人の多いクラスに入ったので、そこで友達も出来ました。 -
週末の過ごし方?
週末は友だちと外出していました。短期の滞在だったこともあり、時間の許す限り観光がしたかったので、バスで小旅行に行ったりしました。モン・サンミシェル、ブルージュ、ロアールの古城、モンマルトルなど、観光名所や美術館をたくさん廻りました。帰国時にはイタリアへも寄りました。
- 最後にメッセージをどうぞ!
- 特に明確な目的もなく、仏語が少しでも話せます、という訳でもなく「パリに少し住んでみたいわ」というだけの理由で短期留学を決めた私だったのですが、自分の予想をはるかに超えて多くの"栄養"を得ることができました。この肥料はこれからの自分を成長させるのに必ず役立つと確信します。滞在中に出会ったホームスティ先のマダムや友達、先生が、海外生活での文化や習慣の違うに触れた事が言葉の通じないストレス等の様々な出来事が等身大の自分を再確認させてくれたような気がします。フランスとそして日本にも今まで無かった新しい世界が1つ増え、帰国後も楽しく過ごせているのも想定外でした。またもう一度、行きたいと思います!