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アメリカ大学進学

4,000校以上の大学を有するアメリカ。日本では学べない多彩な専攻が魅力です。

アメリカ大学進学の魅力

アメリカ大学進学

4000校以上の大学・短大

大学の数でみても、アメリカは世界ナンバーワンの国。2000校を超える総合大学、地域の学校として多数の短大（コミュニティーカレッジ）があります。
ユニークかつ多彩な専攻

アメリカの大学は「実学」がメイン。就職と直結した多種多様な分野の専攻があります。
大学入学後に、専攻を変更できる。

アメリカの大学生が本格的に専攻の学習を始めるのは3年生から。入学後に専攻を変更することも、副専攻を持つことも可能です。
入学・卒業時期がフレキシブル

セメスター制、トリメスター制、クオーター制と各大学の入学時期は様々。卒業も必要単位を満たせば卒業資格の取得ができます。
単位の互換性が高く、編入がしやすい

まず2年制の大学に入学後、ハイレベルな4年制大学への編入を目指すことも可能。自由度の高い編入制度が多く学生に活用されています。

アメリカの大学・短期進学

University / Short term Admission

総合大学(Undergraduate)

総合大学: 代表的なハーバード大学、UCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）といった「ユニバーシティ」と称される大学です。幅広い専門分野の学科を学びます。一般的に大規模な大学で学生数が1万人を超えるところや大学院を備えているところも数多くあります。
一般教養課程より専門課程があり、最新の設備や優秀な講師陣から学ぶことができます。

専門大学

専門大学: 有名なジュリアード音楽院やバークリー音楽院、ファッション工科大学などといった名門校が名を連ねる専門学校。音楽や美術、デザイン、建築、経営などといった特定の単一専門分野に力を入れた教育機関です。その分野で実際に活躍する優秀な講師陣から学ぶことができ、より実践的な知識や技術を習得し、さらなる能力の向上を目指すことができるといえます。

ファンデーションコース

コミュニティカレッジ: 地域住民の成人教育を中心にした公立教育機関です。4年制大学と比較すると授業料は低く設定されています。プログラムは大抵の場合、大学へ進学するためのプログラムと職業訓練のためのプログラムの2コースがあります。大学進学プログラムでは、通常2年で大学へ編入できる資格を与えられ、大学に編入する際、単位代替することもできます。

リベラルアーツカレッジ

リベラルアーツカレッジ: 「リベラルアーツカレッジ」は人文・社会科学・自然科学・語学・芸術など、幅広い一般教育（リベラルアーツ）を学びます。比較的小規模なものが多く、少人数制で質の高い教育を行っています。学生数が1000人に満たない学校もありますが、アメリカではこのリベラルアーツカレッジが多くあり、全米で600校程です。

総合大学入学の流れ

大学進学の流れ

※条件付きの大学の場合、ご本人の語学学校（ESLプログラム）の修了証書を求める場合がございます。

アメリカの大学に入学する方法

アメリカの大学に入学するには、日本の高等学校を一定基準の成績で卒業し、当然英語で行われる大学の講義についていける英語能力を携えている必要があります。言い換えれば、学力と英語力が入学したい大学の基準値に達していればアメリカの大学で学ぶことができるのです。
学力は、高等学校の成績からアメリカの成績評価法であるGPA(=Grade Point Avarage)に換算して提出することで判断されます。英語力に関しては、日本でも受けることのできるTOEFLのスコアを基準とされます。また、英語力が基準値に達していなくても多くの大学で「条件付き入学」という制度を設けており、入学が許可されます。学力がもし不足している場合でも、はじめにコミュニティカレッジに入学し、卒業後大学へ編入することも可能です。

入学基準を詳しく見る