良い仲間に出会えて、英語も学べて、お金も稼げる! スコットランドのホテルでインターンシップに挑戦。
KEIJI -さんの体験談
- 仕事開始時の英語レベルは?
- ADVANCED
- 実際に必要になった英語力
- 会話のスキル全般、特にリスニングの力が必要になりました。相手が何を言っていて、どうしてほしいのかを聞きとって理解しなければなりませんでした。
- ホテル名
- Mc DONALD HOTEL (CARDRONA/SCOTLAND)
- 仕事の内容
- ウェイター(サービング、レストランのセットアップ、後片付け、クリーニング)
- 就業時間と週休日数
- 1日の就業時間は10時間前後。忙しさにも依りますが、週休2日でした。
- KEIJIさんの海外生活を大公開!
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インターンシップに参加して良かったことはなんですか?
世界中から来た素晴らしい仲間と出会えました。英語でコミュニケーションすることは何よりも楽しかったし、インターンシップに参加して良かったと感じました。また、英語(特に会話のスキル)が上達しただけではなく、旅行を通してスコットランドの文化を学ぶこともできました。 -
インターンシップ中に嫌だったことなどはありますか?
マネージャーの考え、特に仕事のルールがコロコロ変わるのが少し・・・。でも嫌なことも全て良い経験になったと思います。実際、マネージャーに自分の考えをしっかり主張することによって、英語の上達にもつながりました。 -
印象に残ったエピソードはなんですか?
働きはじめたとき、すごく忙しかったのにも関わらず、風邪をひいてしまった時は大変でした。他には、クリスマスイヴのシャンペンを飲みながら働いたことや、ある香港人の従業員は勤務中でもいつでも食べ物を食べていたこと、新年になった時のささやかなパーティ、マネージャーから教えてもらったスコティッシュアクセントなどが印象に残っています。 -
一緒に働いた仲間について教えてください!
僕が楽しくホテルで働けたのは、本当に仲間に恵まれたからです。最初のうちは、お互いに理解し合えなかったし、喧嘩もしばしばありました。でも仕事のスキルと英語が上達するにつれて、仲良くなり、いっぱい旅行にも行きました。今も連絡を取り合っているかけがえのない親友です。 -
スコティッシュの文化はどうでしたか?
ホテルでの結婚式の際にはきちんとキルトを着てくる人もいて驚きました!スーパーバイザーのヘレンにスコティッシュダンスを教えてもらい、宴会に混ざって踊ったのがいい思い出になりました。また、バグパイプの音はスコットランドの大自然の中ですごく映え感動的でした。休みの日はエジンバラ、インバネス、グラスゴーなどいろいろな所に出かけました。
- 海外生活で得たものは?
- 英語のスキル(リスニング、スピーキング、発音)の上達。ホテルを出るとき、マネージャーや仲間から「英語力がすごく伸びた」と言われました。あとは自分の意見をはっきり述べるようになったこと。職場では、自分が何を考えているのか、何をしたいのかを述べなければならない場面が多々ありました。
- 先輩からのアドバイス!
- このコースは、良い仲間に会えて、ネイティブスピーカーとも関われて、お金まで稼げて、その上英語まで学べるというおいしいことだらけでした。辛いこともあるかもしれませんが、それも良い経験になります。外国で親友を作りたい人、英語を話せるようになりたい人、留学の予算が少し寂しい人(←僕の場合はこれがこのコースを選んだ理由のひとつです)には、ぴったりのコースだと思います。