日本語教師と教材の不足を実感。 現地の先生との意見 の違いから、コミュニケーションの大切さを感じました!
MIO -さんの体験談
- 渡航前のお仕事は?
- 東京のレストランシップの会社で予約センターやレセプショニストとして勤務。
- 今の英語力は?
- まだまだスピーキングは勉強が必要だが、リスニングは上達したと思います。
- 渡航のきっかけは?
- 元々海外での生活に興味があり、資金もある程度貯まったので、渡航することにしました。
- 渡航された国、都市を選んだ理由はなんですか?
- 治安が比較的良く、生活しやすそうな印象だったからです。
- MIOさんの海外生活を大公開!
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日本から持ってきて役に立ったものはありましたか?
化粧品、文房具関係、折りたたみ傘。 文房具は現地では高く、傘は大きい物は不要でした。 -
驚きの現地習慣や、生活のギャップを感じた部分などはありましたか?
物価が高かったことです。 -
落ち込んだことや海外生活を通して大変だったことはありますか? また、その解決方法を教えてください。
時々「もっと英語が話せたら、うまくコミュニケーションが取れるのに」と落ち込みましたが、1年はあっという間に経ってしまうので「落ち込んでる暇はない!!」と思い直し、立ち直りました。
- インターンシップについて教えてください
■お仕事の内容について教えてください。
日本語教師アシスタント。 発音、ひらがなの書き方、毎週水曜は文化紹介のための時間をもらい、 授業をしました。
■同僚の国籍を教えてください。
ニュージーランド、中国、インド。
■1日の就労時間はどのくらいですか?
日によりますが、2,3時間程度でした。
■仕事をする上で実際にどの程度の英語力が必要でしたか?
基礎以上の応用レベル。
■滞在先までどのくらいかかりますか?
バスで60分くらいかかりました。
■楽しかったこと、勉強になったことなどのエピソードを教えてください。
生徒が日本に対してかなり興味を持ってくれて、質問をたくさんしてくれたり、授業以外でも、気さくに声をかけてくれたこと。
日本語教師と教材の不足などの現状が分かりました。
■辛かったことや嫌だったことがあったら教えてください。
先生との意見の違いがあったため、話し合ったりすることや、コミュニケーションを取ることが大切だと感じました。生徒に教える際の英語力や、日本の文化についてもっと勉強が必要だと感じたこと。
■このインターンシップ中の失敗談やおもしろエピソードを教えてください。
日本人の私よりニュージーランドの子供達のほうが折り紙が上手だったことです。