海外生活で多くの事にチャレンジし吸収できました。 将来の夢は教師になることです!!
NAGISA -さんの体験談
- 渡航前のお仕事
- 学生
- 出発前の英語力
- 挨拶程度
- 渡航のきっかけ
- 大学で教育を学んでいて海外の教育にも興味が沸き、目でみて体験したいと思い 渡航しました。
- 渡航された国、都市を選んだ理由
- まず第一に暖かい都市が良かったのでオーストラリアを選びました。シドニーは都会ですが、自然もたくさん残っているのでとても暮らしやすい都市だと思います。
- NAGISAさんの海外生活を大公開!
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海外生活を通して大変だったことはありますか?
気持ちを上手く伝えられなかったことは大変でしたが、事前に紙に書くなどして話をすると色々な人とコミュニケーションをとることができると思います。 -
ホームステイについて教えて下さい。
5週間の間、パパとママ、子供3人との生活でした。海外生活は規則正しく生活できました。現地の人とコミュニケーションがとれ、分からないことを何でも聞けることや、料理・裁縫の趣味が一緒だったので色々教えてもらえたのは良かったです。 郊外なのでバスの本数が少なくなり、夜に帰宅するのが大変でした。 -
学校での授業について教えて下さい。
ユニワールドに通いました。クラスメイトが多国籍だったので、様々な文化に触れることができました。授業は文法が中心でした。 先生が何か質問すると、みんな一斉に答えを口々に発言するという光景は、日本では考えられない事だったので驚きましたが、私も間違いを恐れずに発言できるようになったと思います。
- インターンシップについて教えてください
- チャイルドケアセンターで子供達と遊んだり、食事の準備や補助、昼寝の時に寝かしつけたり、ベッドの用意などをしていました。 1日の就労時間は5時間で、同僚はオーストラリアや日本人の研修生がいました。ホームステイ先まではバスで30分くらいでした。
仕事をするうえで子供達とのコミュニケーションは単語を並べる程度の英語力で大丈夫でした。すしパーティーや桃太郎の紙芝居を作り、少しでも日本の文化に触れてもらおうと頑張りました。すしを作っている時や紙芝居を聞いている時の子供達は目をキラキラさせて楽しんでくれていたのでやりがいがありました。
最初は子供達に少し長めの本を読んでと言われた時には焦りましたが、何度か同じ本を読んでいると慣れてきて、楽しく読むことができるようになりました。
- 海外生活で得たものは?
- 5週間で英語力はなかなか思う通りには上達しなかったので、1年位また留学しようと思うきっかけになりました。あと、将来私は教師をめざしているので、チャイルドケアを通して子供との触れあい方を学べたと思います。言葉がなかなか通じない中、意思を伝えるのは大変でしたがとてもよい経験になりました。
- メッセージ
- 現地では様々な国籍や考え方の人がいて、毎日驚きの連続でした。最初は理解できないようなことも少しずつ理解できるようになりました。多くのことにチャレンジして少しでもたくさんのことを吸収し、日本でこの経験を活かしたいと思っています。