ニュージーランド・ワーキングホリデーの体験談 | YU-さん

渡航前のお仕事は？

鉄工所で現場仕事をしていました

渡航された国・都市を選んだ理由は？

クライストチャーチっていう名前がすごくいいと思いました。もともと自然が大好きだったので、ニュージーランドの中出この都市を選んだことに疑問はありませんでした。

渡航前に不安だったことは？

特に不安はありませんでした。でも、海外での生活を少し甘く見ていたところがあったので反省しています。

今の英語力

めちゃくちゃ上達したと思います。語学学校に通っていた3ヶ月間はすごくたくさん勉強しました。しゃべれないことが悔しかったので・・・。あと仕事の都合上、KIWIとマオリの人たちと接することが多かったので、そこでも成長したと思います。

YUさんの海外生活を大公開！

滞在スタイルについて教えて下さい。

最初の4週間はホームステイ、その後はシェアをしていました。ホームステイはちょうど良い長さでしたね。シェアをした仲間の国籍はブラジル人5人とメキシコ人、コロンビア人。悪いことは無かったです。たまに口論になったけど、彼らのおかげで英語が上手くなったので感謝してます（笑）あとは結構長くバックパッカーもしてました。

印象に残っている体験は？

1回だけクライストチャーチで展覧会をしました。自分の作品を売ったんですが、「これどうやって作ってるの？」とか「NZに本物をどうやって郵送してくれるの？」とか、凄く興味津々に話してくれる人もいて、凄く嬉しかったです。あとは料理を国関係なく色々覚えましたね。

落ち込んだことや大変だったことは？またその解決方法を教えて下さい。

英語の発音やアクセントで凄く落ち込んだことがありました。それから発音について勉強したり、意識するようになりました。色んな日本人に会ったけど、みんな何となく話すことに億劫というか、外国人に対しての接し方に悩んでいたけど、最終的には（自分としては）自分たちは日本人なのだから、日本人らしくすればいい！と思いましたね。

海外生活で得たものは？

外国人を「外国人」と思わなくなったと思います。これは自分にとって凄くうれしい事です。きっと一生の宝物です。これに尽きます。

帰国後の予定

もし困っている外国人がいたら、絶対に助けたいと思います。自分もNZにいる時に助けてもらったので。これからも勉強は続けて行きたいと思っています。

最後にメッセージ！

少しでもワーホリに興味があるなら行くべきだと思います。どんな理由でも良いし、どんな動機でも良いから。やっぱり年をとってからだと出来ない事も感じられない事もあると思うし。必ずと言っていいほど自分の目的としていない情報や経験も手に入れられることが沢山あります。これが結構面白い。だから色々な事をすることは貴重だと思いました。やっぱりワーホリはやれることが自由なので自分の「意志」で行動・決断することが大切だと思いました。海外でできるなら、日本では事実上何でもできると言っても過言ではないと思います。自分ははじめ外国に全く興味も知識もなかったタイプなので、ワーホリで得た事は膨大だし、宝だと思います。