英語がほとんどできなかった私でも、この1年間で英語に対する抵抗感がなくなりました!
YUMI -さんの体験談
- 出発前の英語力
- 挨拶程度。ハローぐらいで、どちらかというと苦手でした。出発前はラストリゾートの英会話に通っていました。
- 渡航前のお仕事は?
- アルバイトで病院の調理の仕事をしていました。(入院中の患者さんのご飯の用意など)
- 今の英語力
- 簡単な会話なら聞いて答えられるようになりました。ニュージーランドで売っていた問題集を買って勉強したり、カフェが好きなので、カフェを巡りながら勉強していました。
- 帰国後の予定
- リフレクソロジーの資格を取ろうと思っています。ニュージーランドへ行く前からとろうと思っていましたが、それを仕事にしようと思ったのはニュージーランドに来てからです。手に職があれば、海外でも仕事ができると思ったからです。
- YUMIさんの海外生活を大公開!
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滞在先について教えて下さい
ホームステイを8週間、以降フラットシェアにて滞在。フラットシェアでは休日にご飯を食べに行ったり、学校の宿題でわからない時は教えてもらったりして、楽しかったです。フラットメイトは色んな形があり、ホームステイみたいな所や寮みたいな所もありました。 -
アルバイトはどのように見つけましたか
レストラン、モーテルのクリーナー:友人の紹介 すし屋:「ニュージーランド大好き」というサイトで見つけました。 周りの人達に「仕事を探している」ことを伝えておくと紹介してもらえることがあるので、話しておくといいと思います。 -
アルバイトでのエピソードを教えて下さい
恐れずに話そうとすれば、下手な英語でも理解してくれるし、その気持ちが大事なんだと実感しました。また、仕事中は厳しい時もありますが、どこのオーナーさんも親切でいい人達だったので働きやすい環境だったと思います。英語は使わないと話せるようにならないということがよくわかりました。いくら勉強しても、実際使わないと身につきません! -
あなたが海外で体験されたことをお聞かせ下さい
カフェ巡り:私はカフェに行くのが好きだったので、クライストチャーチのカフェ巡りをしていました。スタッフの人に、カフェの名前とストリートだけを教えてもらい、そのカフェを現地の人に聞いて、探してくるというゲーム的なことをやっていました。最初は、聞くのに勇気がいるのですが、やってみると英語の勉強にもなり、段々楽しくなり、カフェもたくさん行くことができました。カフェも行けて、英語の勉強にもなったので、楽しい経験ができました。カフェには20件くらい行きました。そして自分でカフェマップを作りました。
- 海外生活で得たものは?
- ニュージーランドへ行くまでは、ほとんどと言っていいほど、英語が話せませんでした。そんな私が海外へ行き、英語が身についているなぁと感じたのは働くようになってからでした。働くようになり、英語を使ったり、生の英語を聞いたりしているうちに、英語ができなかった私でもわかるようになり、英語に対する抵抗感はなくなりました。今では簡単な質問なら答えられるぐらいの英語力は身につきました。
- 最後にメッセージ!
- ワーホリで、ニュージーランドに来ていなかったら出会えなかった人達がたくさんいました。また海外に来たことで日本を知ることができました。ニュージーランドに来て、もっと日本を知りたいと思いました。1年間のほとんどを過ごしたクライストチャーチは、人の温かさが感じられる街でした。ずっとこの街にいたので、好きな景色がたくさんできました。自分の誕生日を語学学校のクラスメイト達に祝ってもらったり、ラストリゾートのクリスマスパーティーを、実行委員として手伝ったりしました。クライストチャーチのスタッフさんは優しい人達です。ここで過ごした1年間は私にとって忘れられない1年間になりました。 恐れず、勇気を持って海外に行って下さい!自分を強くしてくれると思うし、その経験は一生の宝になります。