一年間海外で生活するのは今しかない!たくさんの友達に出会えた、ワーホリ生活
SAKIKO -さんの体験談
- 日本でのお仕事は?
- 理学療法士(リハビリ)として障害児施設で働いていました。
- 出発前の英語力と勉強方法は?
- 日常会話程度です。週1回のプライベートレッスンを受けていました。
- 渡航のきっかけは?
- 高校生の頃は英語が得意だったことを思い出して、「行くなら今しか無い」と思って渡航を決意しました。
- SAKIKOさんの海外生活を大公開!
- 日本食のアルバイトでは、お客さんのほとんどがオージー。
毎日英語漬けでとても勉強になりました!オーナーもオージーだったので、分からないことは聞けば教えてくれるという、ありがたい環境。でも、電話でのオーダー取りはいつも緊張してました・・・。
- 1年間のスケジュール
- ■2007年5月 語学学校
Aspect(現Kaplan Aspect)に17週間通いました。スピーキング重視の先生は、ほとんどの時間グループディスカッションをしていました。宿題が多いときは大変。本を1冊読んで要約して提出したり・・・。そのときは本当に真面目に勉強しました。
■2007年9月 ペンバートンでファーム生活
エージェントに登録しておいて、行き先が決まったら連絡が来るというスタイルで参加しました。
■2007年11月 アルバイト
お客さんがほとんどオージーだから、英語の勉強もバッチリ!でした。
■2007年4月 サウスウェストをツアーで旅行
■2008年4月 帰国
- パースを選んだ理由、実際のパースでの生活について
- オーストラリアを選んだ理由は、自然がいっぱいで気候も穏やかで人もフレンドリーな印象があり、パースは姉が旅行でよかったと言っていたからです。
ホームステイ、バックパッカー、シェアなどいろんな滞在方法で暮らしていました。ホームステイでは、両親と男の子と女の子の子供二人とウサギとの生活。休日は、子供のネットボールの試合を見に行ったり、ピクニックしたりとても楽しかったです。
シェアは4回も引越ししましたが、日本人のシェアハウスが一番きれいでした。シェアメイトやその友達と知り合えて、たくさん友達ができました。
- 海外生活で得たものは?
- 英語力はもちろん、たくさんの友達に出会えたことが一番です!
ここでできた日本人の友達も、オーストラリアにこの時期に行ってなかったら、絶対に会うことができなかった人たちです。これからも、みんなで会ったりすることが楽しみです。英語はリスニング力が確実にUPしました。聞き慣れてくると「今度話すときに使ってみよう」とスピーキングの幅も広がりました。帰国後は、TOEICを受けてから就職活動を始めます。また病院で働くと思いますが、英語を使った仕事にも興味があります。
- 先輩からのアドバイス
- 日本にいたら分からないものがたくさん海外にはあります。得るもの大!です。
ぜひ一歩踏み出して素晴らしい体験をしてください。
■役立つアイテム:自分の家族の写真
働いていた頃の写真をアルバムにして持っていきました。ホストファミリーや現地でできた友達などと話をするときのネタになりました。