オーストラリア・ワーキングホリデーの体験談 | NAOKI-さん

出発前と帰国後の英語力は？

【出発前】
挨拶程度の英語力。「Really?」,「Yes.」等、相槌を打ってばかりの会話でした。

【帰国後】
自分の気持ちをより表現できるようになりました。

海外渡航のきっかけやオーストラリアを選んだ理由は？

ファームジョブ経験がしたく、農業大国のオーストラリアを選びました。物価が高いことが少し不安でした。

驚きの現地習慣は？

働いている間もお酒を飲んでいるのに驚きました。

ワーホリ中に経験したことは？

・語学学校5ヶ月通う
・オーストラリアのバーでアルバイト
・ファームジョブ
・ボランティア（wwoof)
・東海岸旅行

NAOKIさんの海外生活を大公開！

滞在方法について教えてください

【ホームステイ（約1ヶ月）】
ファザー、マザー、息子、娘の4人家族。
まるで本当の家族のようにしてくれた。現地の家族ができたようで嬉しい。

【アパートシェア（6ケ月）】
オウンルームで、日本人4人とシェアしました。
色々な情報を得られてよかったです。

【ファームステイ(４ケ月)】
なすのファームでした。
４人部屋でドイツ人と一緒でした。やることが無さ過ぎて趣味が増えました。

語学学校について教えてください

【Cairns College of Business】
午前はグラマー等みっちり勉強して、午後はゲームなどを中心に楽しく学ぶ内容でした。
生活に役立つ英語ばかりを教えてくれてよかったです。

アルバイトについて教えてください

オーストラリアのバーでキッチンのバイトをしました。
時給は１０ドル。知り合いが辞めたと聞いて飛び込んでゲットした仕事です。

印象深いエピソードは、自分が作ったバーガーを食べたお客様がわざわざキッチンまでお礼を言いに来てくれたこと。

ファームステイについて教えてください

ナス、キュウリ、ズッキーニ、カプシカムを育てているファームでした。周りには本当に何もない所です。ピッキングなどの作業をしました。休日はギターを弾いて過ごしました。

印象深いのは、クビになった人を助けるためにワークメイトが皆で立ち上がったことです。

その他体験されたことについて教えてください

【wwoof】
※農場で無給で働き、「労働力」を提供する代わりに「食事・宿泊場所」「知識・経験」を提供してもらうボランティアシステム

田んぼの雑草抜きボランティアをしました。
日本人が主に管理しているrice farmでした。日本人が作ったお米はとてもとてもおいしかったです。何も無い土地からスタートしたファームだったので、自分も土地開拓をしたくなりました！

ずばり、ワーキングホリデーを通じてどんな成長が得られましたか？

世界に対する無知の知。もっと色々なことを勉強しないといけないと思いました。
帰国後は未定ですが、実家の畑仕事を手伝おうかな。

これから海外へ渡航される方々へアドバイスを！

一番心に残った事は、友達から「Be a good friend until we die」と言われ、その友達から結婚式に呼ばれたことです。
何事にも目標を持ってポジティブに頑張ってほしいです。