好きなことや夢を実現したいと思う気持ちこそが大切!
MIYUKI -さんの体験談
- 渡航前のお仕事は?
- 住宅関係の営業会社で勤めていました。
- 渡航のきっかけ、目的は?
- 日本で仕事をするうちに、自分の人生について深く考えるようになった。
20歳の頃にアメリカへ留学をした時の人生の充実度や変化を思い出し、再びチャレンジしたくなったため。 - 渡航した国・都市を選んだ理由は何ですか?
- ヨーロッパ旅行ができると聞いたから。そして気温が暑くなく、治安も良い国だからです。
- 渡航前に心配だったことは何ですか?
- 費用面が少し心配でした。
現地で資金繰りが上手くいくか不安でした。
- MIYUKIさんの海外生活を大公開!
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どんな学校に通いましたか?
通った学校:Lang Ports 通学期間:16週間
他国籍な学校で会話中心の授業が特徴の学校でした。 -
フラットシェアについて教えてください。
家賃は375$/月。ルームシェアで日本人と一緒に住んでいました。
地下にあるフラットシェアは、夏にとても涼しくなるのでおすすめです。 -
ワーホリ中の印象深い内容を教えてください。
約1ヶ月間ヨーロッパを旅しました。ヨーロッパ旅行中の宿泊先は、ほとんどがトロントで出会った友達とその家族の家でした。友人の家族は親切を通りこして、本当の家族のように迎えてくれました。宿泊をさせてくれた友達の中には、2回くらいしか話したことのない友達もいましたが、その友達もとてもwelcomeで、外人の温かさを感じました。出会いだけではなく、その後のつながりを感じる体験でした。
- 1年間のスケジュールを教えてください。
- 色々な人との出会いがあった海外生活でした!
- MIYUKIさんの節約術をご紹介!
- ・外食はなるべくしない。週に1回程度。
・家賃を安くするためにルームシェアにする。
・アルコールは家で飲む。10$でワイン1本が買えちゃいます。
・食費は、アルバイトの賄いで。
・節約する目的を持つ。
- 今後の予定を教えてください。
- とにかく英語や外国人に触れる仕事がしたいです。
大学の留学センターのスタッフ、もしくは外国人観光客のヘルプをするようなお仕事に就きたいです。
仕事をして2年したら、またワーホリに行こうとも考えています!
- 留学を終えて一言!
- 実は、辛い仕事から逃げるように発った今回のワーホリでした。
ですが、逃げた先で見たことや聞いたこと、向き合った時間は、仕事から逃げないと得ることのできない経験でした。海外では、色々な境遇に出会うことも多かったですが、それをやり通すのは全て自分でした。その経験から自分に自信を持てるようになり、今では、【人生これから。まだまだやりたいことを実現させることができる!】ということを確信しています。
自分次第で夢を叶えることができると思えるようなった12ヶ月でした。