精神面が強くなり、常に英語環境なので リスニング、スピーキング力がつきました。
HIROKO -さんの体験談
- 出発前は何をされていましたか?
- 大学生です。
- 渡航のきっかけ、目的は?
- 知り合いがすすめてくれたのと、長期留学へ行く前に英語での環境に慣れてみたかったので渡航を決意しました。
- その国・都市を選んだ理由は?
- 日本から近く、物価が安いからです。学校の授業料も安く、1日中勉強できるプログラムが魅力的でした。
- 英語力と勉強方法
- 出発前は、挨拶程度でした。はじめは相手に質問することにとても抵抗があり、自分からなかなか話を広げることができなかったのですが、4週間たった頃には英語を話すことに対しての抵抗がなくなり、自然と言いたいことが言えるようになりました。
- HIROKOさんの海外生活を大公開!
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語学学校について教えて下さい。
学校名:EV English Academy Cebu 期間:4週間
●授業内容はいかがでしたか?
クラスメイトは日本人と韓国人が半々でした。
大グループ、小グループでは、先生と生徒が楽しく真面目に授業に取り組みました。
またマンツーマンの授業は50分×3コマで先生にわからないことを聞いたり、自分の英語が試せて良かったです。
●学校の周りの環境を教えてください。
IT PARKという場所にたくさんのカフェやファストフード店があり、そこでディナーもできました。
●一番印象に残っていることをお聞かせください。
生徒、先生、現地のマネージャーの方はとても優しく明るい人ばかりでした。生徒とは寮も一緒で、一日中行動を共にすることが出来るので、夜に話したり、パーティーをしたりして親睦を深めることが出来ました。
●学校のアクティビティについて教えてください。
施設内で、ZUMBA(ダンスベースのフィットネスプログラム)を週2回、バスケット、ビリヤード、卓球、ジムなどを使うことができます。有料のマッサージもありました。国籍の違う生徒と一緒にスポーツすることで、仲が深まり、その後一緒に遊びに行ったり学校で話すことが増えました。
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滞在スタイルについて教えて下さい。
滞在方法:寮 期間:4週間
はじめの1週間は韓国人と2人で、2~4週間目からは日本人と2人でした。
1日中、友達と話をしたり、パーティーができて悪い所はありませんでした。
寮と教室がとても近いので、通学が楽でした。
- 一ヶ月の生活費
- ・食費 4,000円 ・交通費 5,000円 ・住居費 6,000円 ・交際費 15,000円
節約のポイント:毎日食事付でした。外出の許されている週末も外出せずに寮にいるとお金を使わないです。
- 日本からもってきて役に立ったものはなんですか?
- 水筒、ドライヤーです。
- 日本からもってくれば良かったと思ったものはなんですか?
- マスク、薬類、洋服、手紙、日本文化がわかるもの、室内用の靴が必要でした。
- 驚きの現地習慣や、生活のギャップは?
- トイレットペーパーがどこに行っても売ってないことと、トイレに流してはいけないこと。ファストフード店でも食事後のトレーをかたづけなくてよいので驚きました。
- 海外生活で得たものは?
- 精神面が強くなり、授業では常に英語なのでリスニング力がつきました。
先生や生徒の使っている言葉を真似して使うことで、スピーキング力もつき、英語を使って他の国の生徒とのコミュニケーションをとることが出来ました。
- 帰国後の予定
- 今回の留学を活かして、オーストラリアに1年間ワーキングホリデーで行きます。
- 先輩からのアドバイス!
- とにかくみんなと友達になること。そして出会いは最高の思い出です。