フィリピン・語学留学の体験談 | AKIKO-さん

出発前は何をされていましたか?

主婦をしていました。

渡航のきっかけ、目的は？

若い頃から留学をしたかったのですが、そのチャンスも資金もなかったので諦めていました。60歳を過ぎて生活も落ち着き、ようやくタイミングが巡ってきたと思い留学を決めました

その国・都市を選んだ理由は?

フィリピン人の英語の先生にすすめられたことと、低予算で行くことができたからです。

渡航前に不安だったことは何ですか？

食生活の違いや健康面の問題が起きないか不安でした。

AKIKOさんの海外生活を大公開！

語学学校について教えて下さい？

学校名：IDEA Cebu　期間：4週
●授業内容はいかがでしたか？
会話のコースではなく、ライティングコースの方が自分に合っていると思いました。
少しハードスケジュールでした。
●学校について教えてください。
学校への交通の便は良く、学校から徒歩5分の所には大きなショッピングモール（SM シティー セブ）、ランチとディナーバイキングのある素晴らしいホテル（Radisson Blu Cebu）がありました。
クラスは基本的にマンツーマンレッスンで、グループ学習の時は4人（日本人とアジア人）でした。
●授業はどうだったか教えてください。
TOEICやビジネスクラスの先生方は発音が良いと感じました。選択科目は変更可能でしたがその都度、教科書を購入しなければならなくて全く使ってない教科書も出てきてしまいまったので、払い戻しなどをしてほしいと思いました。
●先生はどうでしたか教えてください。
先生方はみなさんフレンドリーでした。
●学校のアクティビティーはどうでしたか。
ハロウィンパーティーの時、先生方は一生懸命に教室や食堂を飾りつけ、先生自身も仮装をして盛り上げてくれました。

滞在スタイルについて教えて下さい。

滞在方法：学校の寮　期間：14週間
4人部屋を1人で利用していましたが、仲間がいたので寂しくなかったです。設備は新しくはありません。トイレットペーパーは備え付けではなく自分で購入することにビックリしました。

その他に体験されたことを教えて下さい。

11人でボボール島へ日帰りで旅行へ行きました。バンを1台（運転手付）チャーターし観光したことが印象に残っています。また、他のメンバーでCPDRC（セブ刑務所）へ行きPrison Dance（囚人ダンス）をしたことなど、若い子の中にまじっていきましたが、皆が仲間扱いしてくれ嬉しかったです。

日本から持ってきて役にたったもの　また、不要だったものはありますか？

役に立ったものは電子辞書です。洗濯の回数が少なく部屋干しでは乾かなかったのでバスタオルや着替えをもっと持って行けば良かったです。変圧器が不要でした。

海外生活で得たものは？

日本の文化、国民性などについてもっと勉強したいと思うことができました。英語の勉強と共に日本各地に行って、何年後かにまた海外に行った際には説明できる力を身に付けたいという気持ちになりました。

留学でどんな成長が得られましたか？

1歩踏み出す勇気があれば、何とかなる！他人にまかせない！自分で調べることがだいじです。

帰国後の予定は？

はっきり決めていません。
東京オリンピックの時、語学ボランティアに協力できればいいなと思っています。

先輩からのアドバイス！

どんどん海外へ飛び出して行って欲しいです。同時に日本のことも、もっと学んで欲しいと思っています。