13週間のロンドン語学留学はスタートライン! 最初の一歩がなければ始まりも終わりもないです。
YOSHIKI -さんの体験談
- 学校名
- インターナショナルハウスロンドン
- 出発前の英語力と今の英語力
- 出発前は挨拶程度だった英語力も、語学学校&ホームステイを繰り返したおかげで、日常会話の日常ぐらいには踏み込むことができたんじゃないのかな、と思います。
- 渡航のきっかけは?
- 旅行などで海外に渡航したときに、コミュニケーションがとりたかったからです。
- その国・都市を選んだ理由は?
- イギリスは英語圏ですし、渡航前は映画やドラマ等のファッション関係に携わる仕事をしており、ロンドンのファッションやアートに興味がありました。ロンドンでの一通りの生活ができるようになりたいと思い、選びました。
- YOSHIKIさんの海外生活を大公開!
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語学学校はどうでしたか?
授業は比較的分かりやすかったです。先生は話をきちんと聞いてくれて、ひとつひとつ丁寧に教えてくれました。英語で意思を伝えるのには苦労しましたが、解決方法は勉強あるのみ!よく先生には「Are you all right?」と言われていました(笑)。無難にこなしていたつもりだったんですが・・・。 -
滞在先について教えて下さい。
ホームステイ先の家族構成は、父・母・娘の3人家族でした。生活環境は、毎日の夕食や会話などでコミュニケーションがとれて、とても良い環境でした。ホームステイをすることで会話力もつきましたし、たくさんのワードも教わったので良い経験になりました。何よりも家族にとても恵まれたと思います。 -
生活のギャップを感じたことなどはありましたか?
入国当初は、人々の信号無視には一番驚かされました。今は慣れてしまいましたが、ポイ捨ての多さも気になりました。
- 海外生活で得たものは?
- 今回留学をしてみて英語力はもちろんつきましたが、それよりも人間性に大きな変化があったのではないかと確信しております。例えば、自分自身で何でもこなす積極性、努力などが身につきました。
帰国後は今まで通りファッション関係の仕事をしていると思います。留学経験は、現時点ではまだ活用できておりませんが、今後、スタートラインに立った気持ちで地道に努力して行きたいと思っております。
- メッセージ
- 今回3ヵ月弱という短い期間ではありますが、お金に換えることの出来ない素晴らしい経験・体験をさせていただきました。怖いなら逃げない方法を考える、わからないならわかるように努力する。誰かが困っていたら協力して助け合う、これが今回の自分自身の課題でした。人は一歩、一歩を踏み出せば二歩、三歩は必ず身近な人が横で支えてくれると思います。一歩がなければ始まりも終わりもない。一歩踏み出すことを大切に!