ひとりオーストラリアに飛び立った、16歳の夏。 たくさんの“Thank you”が待ち受けていました!
NANA -さんの体験談
- 出発前の英語力は?
- 日常会話程度。
- 渡航のきっかけは?
- 将来は、英語を使った仕事、ツアーコンダクターになりたいと思っているので、そのためにも海外での経験が豊富なほうが良いと思ったからです。
- NANAさんの海外生活を大公開!
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ホームステイ先について教えて下さい。
父のMark 母のlyn 長女のAlice(←不在)、次女のCatherine 長男のMichaelという5人家族。「今日どうだった?」っていつも聞いてくれて、みんな仲良しで、毎日とても楽しかったです! -
驚きの生活習慣や、生活のギャップを感じたことは?
寝るのが早いっ!!みんなで食事をした後、少し話したら、9時には自分の部屋に入っていました。日本では12時過ぎだった就寝時間が、10時半には寝るようになりました。
そしてハグという習慣。到着した時や、レッスンが上手にできた時、お母さんが愛情表現でハグをしてくれました。日本では全くしないので、すごく新鮮でした。なんだかとても親しくなれた気がして嬉しかったです。 -
海外で困ったことはありますか?
大変だったのはお風呂です。水を節約しながら早く入るのが、とても大変でした。日本にいる時は湯舟につかりながらのんびり入っていましたが、10分で頑張って上がるようにしていました。
- ゴールドコーストでの生活
- 初海外だったこともあり、カウンセラーの人と話し合って決めました。
ゴールドコーストは治安も良く、アジア系の人もたくさんいて、街には日本食のお店がたくさんあります。みんなとてもフレンドリーなので「一人で不安」という人にオススメ!
■参加したアクティビティ
4WD サファリツアー&Q1タワー、ガンシューティング、水陸乗用車
4WD サファリツアーでは、“North Stradbroke Island ”へ行きました。そこで砂だらけの山道を車で走ったり、ビーチでバーべキューをしました。1番心に残っていることは、野生のコアラ、イルカ、クジラを見たこと。Q1タワーから見た景色が、絵はがきで見たゴールドコーストと一緒ですごく感動しました。
- 海外生活で得たものは?
- 日本でしてきた暮らしとは全く違っていて、はじめは戸惑いもありましたが、だんだん生活にも慣れてきて、“Thank you”と言う機会がとても多いことに気がつきました。日本でも「ありがとう」と習慣的に言えたら良いな、と思いました。
周りは全て英語!!という生活は、英語力だけではなく、自分自身をすごく成長させたと思います。1人で色々なことをこなしていくことは、とても良い経験になりました。