たくさんの出会いの中で積極的に話す大切さを学び、 自然と実践することができました。
HARUNA -さんの体験談
- 学校名
- 中国文化大学
- 出発前の語学力と勉強方法は?
- 挨拶程度 大学で第二外国語として週に2回ほど授業を受けていました。
- 渡航のきっかけは?
- 周りに台湾人の友達や知り合いが多かったことと、旅行で台湾に行き、台湾と中国語に興味が沸いたからです。
- 台湾を選んだ理由はなんですか?
- 物価が安いことや治安が良く、親日家が多いと聞いていたからです。
勉強に集中することのできる環境が第一なので、治安や食生活などの生活面に不安が少ない国・都市が良いと思います。女性におすすめだと思います。
- 学校の雰囲気や授業の内容はいかがでしたか?
- 中国文化大学に4週間通いました。 自分のレベルにあった教科書を選んでくれたり、それに合わせて一緒に授業内容を考えてくれて、無理することなく授業を進められました。 学校選びは、春季に1ヶ月の短期で受け入れてもらえる学校が他になかったことと、語学学習には定評のある学校で設備も整っているようだったので決めました。日本人が少ない学校がいいと思います。 授業は個人レッスンだったので、たくさん話せるメリットはありましたが、クラスメイトがいないため、自分のレベルが分からなかったり、友達を作りにくかったりしました。先生はとても若かったので、ファッションや芸能人の話など、教科書以外の話でも盛り上がって楽しかったです。
- ホームステイについて
- 滞在期間の4週間は、ずっとご夫婦の家でホームステイをしていました。。共働きだったので帰りも遅く、あまり話す機会がありませんでしたが、一人で自由に過ごせる時間が多くストレスを溜めることなく過ごせました。休日で家にいる時は、好意で食事を作ってくれたり、お菓子や果物など差し入れをしてくれたり、とても優しく接してくれました。友達が作りやすい点では寮が良かった気もします。
- メッセージ
- 中国語が分からない場合に英語を使う機会も多かったので、英語力も少しついた気がします。 また消極的だった性格が積極的に変わったと思います。台湾人は日本人が大好きで、とても社交的なので、街やバス、電車などでたくさんの出会いがありました。その出会いの中で積極的に話す大切さを学び、自然と実践することができたと思います。台湾で過ごした1か月はとても短かったけど、これまでの人生で一番勉強し積極的に行動できた、充実した日々でした。
帰国後も中国語を大学で第二外国語として講義を受け、中国語検定にもチャレンジしていきたいです!