休暇を利用してパース留学。
NAOYA -さんの体験談
- 学校名
- GEOS St Mark's International College Perth
- 出発前の職業
- システムエンジニア
- 出発前の英語力と今の英語力
- 挨拶程度。今はゆっくりとワンパターンな会話ができる程度
- 渡航前にやっておくべきこと
- せっかくの海外生活を充実させるためには、ある程度の英語力が必要ではないでしょうか。
- 帰国後について
- 会社を辞めず休暇を取得して行ったので、仕事を再開しています。
- NAOYAさんの海外生活を大公開!
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留学のきっかけを教えて!
英会話教室に通い続けて、英語力がついてきたと実感し始めたころ、海外で実際に英語を使ってみたくなったのが始まりです。自分の英語が、どこまで通用するのか試してみたいと思いました。
まだまだ力不足なので、英語漬けの環境で英語力を伸ばそうと思う一方で、「海外へ遊びに行く」という気持ちもありました。 -
国・都市選びのポイント
季節的に暖かくなる南半球で、都市の規模が大きすぎず小さすぎないという観点から選びました。知人からパースはきれいな町だと聞いたのが決定的でした。
実際に気候もよく晴天の日が多かったです。遊び場所や観光スポットも多く、長期滞在に向いています。人もおおらかで、緩やかに時間が流れていました。そのせいか、バスではよくベルを鳴らしたのにバス停を通り過ぎてしまうことがありましたが・・・。 -
滞在先について教えて!
ホストファミリーは、オーストラリア女性の一人暮らしのお宅でした。彼女はプロの画家で、家の中には彼女の絵がいくつも飾られていました。パースは雨が少なく慢性的に水不足なため、シャワーは5分でしたが、食事や洗濯をしてくれたので、困ったことは何もありませんでした。家に帰っても、ホストマザーや、ホストメイトと話をする機会があったので、いい英語の勉強にもなりました。ホストマザーには間違った英語を指摘されたりもしました。 -
学校選びのポイントは?
まず、規模の大きい学校という観点で数校選んで、その中で最も日本人比率が低い学校を選びました。他には、町の中心地へのアクセスが便利であることなども考慮しました。
学校が終わってから、友だちと買い物などに行くこともしばしばあったので、いろいろと便利でした。 -
将来の夢は?
将来は、仕事で使える英語を身につけて、海外を相手にした仕事をしたいと考えています。さらに海外でも英語で仕事が出来るレベルを身につけ、自分のフィールドを広げることが目標です。今回の留学で、伸び悩んでいた部分を突破することができ、目標達成への足がかりになったような気がします。英語を話す度胸がついたことを、今後に活かしたいと思います。
- 最後にメッセージをどうぞ!
- これから渡航される、渡航を考えている方の中には、様々な不安に駆られる方もいらっしゃると思います。でも、それは海外で生活するために乗り越えるべきものだと思います、前向きにチャレンジして下さい!留学生活は、悩んだり、落ち込んだりすることものありますが、それ以上にパッケージ旅行では得ることのできない刺激的な経験と様々な国の人々との出会いがあります。
今、海外へ出ようと考えた方は、是非、チャレンジすることをお勧めします。また、これから渡航される方は、海外で様々な経験をして充実した時間を過ごせるよう頑張って下さい!!