エアーズロック、タスマニア、キングスキャニオン、 約40日間に渡り、オーストラリアの自然を堪能!
YUKI -さんの体験談
- 日本でのお仕事は?
- スポーツジムのインストラクター
- 出発前の英語力と勉強方法は?
- 挨拶程度。出発前はまったく英語が話せませんでした。
- 渡航のきっかけは?
- ゴールドコーストに友人が居て、楽しいところだと聞いていました。その友人に会えたらいいな、と思いゴールドコーストを選びました。
- YUKIさんの海外生活を大公開!
- タスマニアの大自然を味わいに、国立公園へ。手付かずの自然を散策し、大木に囲まれて森林浴をしました。
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滞在方法について教えて下さい。
入国後5週間は、夫婦と2人の姉妹、犬3匹のファミリーにホームステイしていました。夫婦ともども忙しく、あまりゆっくりは話せませんでしたが、オーストラリアの生活に触れられたこと、そして文化の違いを感じることができ、よい経験になりました。食事を作ってくれることを期待していたのですが、忙しいためか、自分で作ることが多かったです。その後、英語で話せる環境を作りたいと思い、夫婦と子供1人のオージー家族と3ヶ月間アパートシェアをしました。 -
語学学校について教えて下さい。
授業はコミュニケーション重視。授業中に辞書を開くと、うるさいぐらいに注意をされました。単語の意味もわからないのに、授業を理解するのは難しかったです。日本人も多かったので日本語も飛び交っていましたが、クラスには多国籍の人たちが一緒に勉強していて、英語を使うしかない環境でした。 -
このワーキングホリデー生活で苦労したことはなんですか?
英語でいっぱいいっぱいでした。とにかく英語はしっかり勉強するべきですね。それから、旅行に行く計画がある人は、日本にいる時に資金をきちんと貯めることがオススメです。オーストラリアでは仕事が見つからず、資金面で苦労しました。
- 海外生活で得たものは?
- 左の写真は、タスマニアに行ったら、ぜったいに行きたいと思っていた場所。魔女の宅急便の主人公、キキが下宿したと言われているパン屋にも足を運びました。
外観はとてもこじんまりしていて、お店の中に入ると、おいしそうなパンの香りが充満。さらに、キキが住んでいたと言われる屋根裏部屋も見ることができました。
オーナー婦人が赤のチェック時で作られたユニフォームを着て、温かく出迎えてくれました。
- ラストリゾートスタッフより
- 学校からオフィスに毎日いらしてくれたり、オフィス内でもいつも学校の宿題を熱心にされていました。辞書とテキストブックと毎日格闘され、解らない点はいつもスタッフに質問されていました。卒業後はお一人でラウンドを計画され、待望のエアーズロックなどの秘境ツアーにご参加。約40日間の旅を楽しまれたそうです。旅行中は日本人が全く居なかったため、英語でのやりとりが多く、ご苦労されたとのことでした。