芸術、音楽、ファッション好きならイギリス留学!英語が苦手でも、「変わろう」と思った時から全てが始まる
KARIN -さんの体験談
- 出発前は何をされていましたか?
- アパレルスタッフ
- その国・都市を選んだ理由は?
- イギリス文化と、特にUKロックが好きだったので選びました。フェスやライブにも行きましたし、また、美術館が無料だったり、マーケットがあったり、古着屋があったり、楽しめる要素がいっぱい。おしゃれや芸術・音楽が好きな人にイギリス留学はオススメですね。
- なぜ海外へ渡航しようと思ったのですか?
- 英語自体は大の苦手でしたが、UKロックやモンティ・パイソンの影響によって、イギリスカルチャーに興味を持ち、絶対行ってやる!と思っていたからです。
- KARINさんの海外生活を大公開!
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滞在先の様子を教えて下さい。
家族構成は父、母、息子の3人家族で、12週間滞在しました。お父さん、お母さんは日中も家に居て、おしゃべりするのは大体、夜ご飯前でした。私のキャリーバッグを空港で紛失してしまった時は、代わりに電話対応をしてくれて心強かったです。 -
授業でのエピソードを教えて下さい。
最初はエレメンタリークラスで、基礎学習がほとんどでした。先生たちは分かりやすく説明してくれたので、聞き取れなくても雰囲気で理解することが出来ました。一時期、ある国の方にアジア人ということで馬鹿にされた事があったんですが、他の国の人がなぐさめてくれてとても嬉しかったし、感動しました。人種とか、肌の色とかでなく、人間性というものを感じることが出来ました。 -
学校の特徴や先生についてお聞かせ下さい。
アジア圏だけじゃなく、ヨーロッパ圏の人たちも通っていると聞いたのと、あまり煩いのが好きじゃないので、年齢層高めの学校という理由で選びました。先生も全て良い人たちばかりで、特にジョン先生が好きでした。イケメンという所もポイントでしたが、ジョン先生は教科書を使わず生徒が好きそうな話題を持ってきてくれるので、退屈することがなく、毎日新鮮な気持ちで学ぶことが出来ました。 -
落ち込んだことや海外生活を通して大変だったことはありますか?
クラスメート数人が、授業妨害してストレスが溜まる時期がありましたが、 UpperやAdvanceの友達を作って英語力を伸ばし、レベルアップしました。
- 海外生活で得たこと
- 私が一番伸びたと感じる所は積極性です。日本にいた頃は、人に物を尋ねることも恥ずかしかったのですが、勉強だと思って、小さな事でも聞くようにしました。最後の方では、値切ったり、一人で旅行に行くこともでき、英語も上達したように思います。海外に行くことも留学することも珍しくなく、誰でも出来ることですが、行っている間に経験したこと、学んだことは、必ず次の自分のステップアップに繋がると思います。私は3ヶ月という短い期間でしたが、それでも十分自分を変えることが出来ました。そしてこれからも”変わろう”という活力を持続出来ています。今度は更にレベルアップした状況で、もう一度留学したいと思っています。
- 帰国後の予定
- 帰国後は東京で広告業の仕事を探すつもりです。私は美大卒ではないので、かなり難関だとは思いますが、留学先で経験した”積極性”を売りにして頑張りたいと思っています。