国籍の違う多くの友人を通して、世界が見られました。言葉がなくても、友情は築けます!
MARIKO -さんの体験談
- 出発前の語学力
- 挨拶程度。
- その国・都市を選んだ理由は?
- エッセイに「赤毛のアン」を書いたからです。
- 渡航のきっかけは何ですか?
- カナダ大使館のエッセイに入賞し、小切手を頂く条件にカナダで2週間以上の留学とあった為。
- 今の英語力
- 聴く力は以前より上達したと思います!
- MARIKOさんの海外生活を大公開!
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学校・先生について教えてください。
先生、学校がとってもフレンドリーで、とても良い学校でした。
2人の先生に教わりました。本気で授業をする姿には、頭が下がりました。英語は体でしゃべるものだと学びました。 -
授業でのあなたのエピソードをお聞かせください。
アクティビティがPEIらしく楽しめました。3人1組で100の質問が書かれた紙をもって、その答えを探して、写真で撮ったり、持ち帰ったりするゲームをやりました。 -
滞在先について教えてください。
家族構成:59歳の女性教師1人
友人達とお茶会をしたり、パーティーに招かれたり、ウォーキングをしたりと、普通のアイランダーの生活を体験しました。 -
驚きの現地習慣や生活のギャップを感じた部分を教えてください。
食事の内容に驚きました。朝食はコーンフレークのみ、昼食は何かはさんであるパンとりんご、夕食はワンプレートで少ない量でした。だんだん痩せていったので、スーパーで買ったり、レストランに行ったりしました。
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節約のポイント
2週間のホームステイでは、外食ぐらいでほとんど使いませんでした。残りの2週間は、inn、B&B、ホテルに泊まり、レンタカーで島を巡り、自分の生活を楽しみました。(1日2万円の予算)
- 海外生活で得たものは?
- 世界事情を知ることができました。また人間は素晴らしいと思いました。言葉がなくとも友情は築け、何よりパーソナリティが大切だと思います。
- 帰国後の予定
- エッセイを書こうと思います。国籍の違う多くの友人を通して、世界を見れたことや、多くの友人ができたことが、心に新しい芽を育んでいる気がします。
- 先輩からのメッセージ!
- 何でも素直に、言葉や行動でしゃべることで、自分の考え方や生き方、日本という国を伝えることが、よりできると思います。人を好きになる力は大切で、こちらが好きと思うと、そのことが伝わり、好きになってくれる。どの国に行っても、好きになってもらってこそ「豊かな海外生活」が体験できると思います。