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海外には、日本に閉じこもっているだけでは分からない、もっと大きな視野や考え方、沢山のかけがえのない経験が待っていました!

AYUMI -さんの体験談

story of one's experiences

AYUMI -さん AYUMI -
オーストラリア ワーキングホリデー/オーストラリア(ゴールドコースト)
渡航期間:12ヶ月
初の海外生活で待ち受けていた、笑いと涙のかけがえのない日々。語学学校、バリスタ資格、インターンシップと、沢山のことに挑戦したAYUMIさんにインタビュー!
プロフィール写真
渡航前のお仕事は? 委託医療サービスの会社に勤めていました。
出発前の英語力と勉強方法は? 挨拶程度。YESかNO程度しか分かりませんでした。
渡航された国、都市を選んだ理由は? 初めての海外だったので、とにかく不安でした。治安がよく、フレンドリーな国柄ということで選びました。また、大陸の国に住んでみたいというのもひとつの理由です。
出発前に不安だったことは? 英語がしっかり身につけられるか、ちゃんと生活ができるか、お金は大丈夫かということをはじめ、住むところや仕事は見つけられるか、友達はできるか、日本と連絡は取れるか、帰国はできるか・・・と、とにかく不安だらけでした。

AYUMIさんの海外生活を大公開!

海外生活写真

アイコン 渡航のきっかけ、目的は?
仕事を6年間続け、退職しました。本当は海外旅行に行こうと思っていましたが、一度海外に住んで仕事をしてみたかったのと、英語力を身につけたかったからです。また、自分自身、弱いところがあったので、自分も成長させたい思いで渡航しました。

アイコン 学校での授業について教えて下さい。
Shafston International Collegeに17週間通いました。午前中は教科書を使ったグラマーの授業、午後からは1つのテーマに沿って話し合いをしたり、DVDを見たり、いろんなことをしました。幅広い国籍の生徒や沢山の先生がいるので、とてもにぎやかで楽しい学校でした。また、校内にカフェもあり、いつでもゆったりくつろぐことができました。

アイコン 語学学校での授業やエピソードについて教えてください。
とにかくいろんな国の子が沢山いたのと、常に10人以上いるクラスでしたので、自分をアピールする方法や初対面の子とすぐ仲良くなる力が身につきました。また、エレメンタリーのクラスからレベルアップする際は、とにかく苦労しました。シャイのため普段の授業でなかなか発言できず、はじめテストすら受けさせてもらえるレベルに達していなかったので、泣きながら先生にアドバイスを求めました。また、そのあともライティングで2回、クローズ(穴埋め問題)で5回落ち、とにかく苦しい思いをしましたし、どうして自分はできないのかと悩みました。学校の先生に相談し、毎日グラマーの問題集を使って勉強しました。必死に努力をし、高得点で合格した時はとっても嬉しくて、先生も卒業するまで私の力になってくれました。沢山辛い思いもしましたが、この経験があったからこそ、自分の英語のレベルが飛躍的にアップしたと思っていますし、先生とより深い関係が築けたと思っています。今ではとてもよい経験となりました。

アイコン 海外で体験されたことについて教えてください。
アルバイトは日本食レストランでキッチンハンド、ウエイトレスをしたり、ホテルでのハウスキーパー(インターンシップ)をしたりしました。25プレス(インターネットサイト)やラストリゾートの掲示板、店頭での張り紙を見て見つけました。時間の制約等がなければ、案外すんなりと見つけられたので、アルバイトはやはりそのお店とのタイミングだなぁと強く感じました。特にインターンシップは、自分自身の英語力アップにつながった経験のひとつです。初めの頃はとにかく聞き取りも話すこともできず、「彼女は英語を理解できているの?」「あなたはいつも分からないばかりだね」などの容赦ない一言で悔しい思いもしましたが、学校とはまた違って、自分自身のために勉強になることばかりでした。そのおかげで工夫して沢山勉強することができ、自信にもつながりました。その他、バリスタの資格を取得しました。語学学校でバリスタについて学び、実際にコーヒーを作って勉強したり、コーヒーアート、エスプレッソマシンの扱い方などを2日間かけて取得しました。何より語学学校でできたことで、友達と学べたのがとても楽しかったです。もともとコーヒーが好きだったので、とても勉強になりました。

アイコン 海外生活で得たものは?

トピック写真
もちろん英語力、積極性、普段の自分の考え方など、全ての面で成長することができました。しまったな、と思ったことがあっても、後悔をすることがなくなりました。これまでの経験、この道を通ってきたから今の自分があるのだと感じるようになったんです。以前では感情的になってすぐ泣いてしまうという、悪い癖みたいなものがあったのですが、そんな子供っぽいところも、大分自分の中で柔軟に対応できるようになっていたのではないかな、と思います。これらは全てワーキングホリデーの中で培ってきた経験ではありますが、特に上記で記したレベルアップテストの時と、インターンシップで味わった経験が大きく自分自身を変える事ができたのでは、と思っています。

アイコン 帰国後の予定

東京ディズニーリゾートで、キャストとして働くことがワーキングホリデー前からの目標でしたので、面接を受け、必ず合格しようと思っています。もちろん、この目標のためにワーキングホリデーに来たのですが、自分が思っていたよりもかなり沢山のものを得て、私自身、成長することが出来ました。
アイコンこれから海外へ飛び立とうとしている方へのメッセージ
私はこのワーキングホリデーを体験するまで、自分に自信がなく、いつも人の顔色を窺っているような性格でした。また、大きな目標はあれど、小心者でしたので、勤めていた会社でも、なかなか他の道を探したり、ステップアップすることもできず、何年も何年も悩んでいました。英語カアップはもちろん、何かを変えたくて臨んだワーキングホリデー。最初は本当に不安だらけで、どうしようもなかった自分も、帰国間近となった今では、すごく寂しいという思いと、1年間あっという間だったという気持ちでいっぱいです。オーストラリアで沢山の信頼できる友達ができ、様々な場所に遊びに行き、沢山笑い、時には今後の真剣な相談や、涙したこともあり・・・今思い出すと、数え切れないほどの思い出があふれてきて、どれが1番だったと言えないくらいです。いつだって、自分の味方をしてくれる人がそばにいました。もちろん、友達、学校の先生、ラストリゾートのオフィスの皆さん、それに道端でさっと手を差し伸べてくれるオーストラリアの人たち。私はこのような体験を通して、周りに素直に頼れる力、積極的に行動する力、自分の思ったことを伝える力を身につけました。もちろん、入国前には全然話せなかった英語も、今では普通に日常会話ができ、ゆっくりしゃべってもらわなくても理解できます。日本に帰国した際には、オーストラリアで手に入れたいろいろな力と英語を活用し、自分のずっと掲げていた目標に対して突っ走って行こうと思います。

もし今、自分に自信がなく、変えたいと思っている人がいたら、私はとにかくワーキングホリデーをおすすめします。日本に閉じこもっているだけでは分からない、もっと大きな視野や考え方が持て、沢山のかけがえのない経験が待っているから。
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