きっかけって、本当はとてもシンプルなもの。 「行ってよかった」と思える秘訣は、自分の気持ちに正直になること!
ERIKO -さんの体験談
story of one's experiences
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渡航前のお仕事は? | レストランで働いていました。 |
渡航された国を選んだ理由は? | 台湾の台北を選びました。台湾は、くだものが豊富でアジアンデザートが美味しいと聞いて、デザート作りを学びたいと思ったからです。また、親日家が多いと聞き、安心して勉強できると思いました。 |
出発前の語学力と勉強方法 | 挨拶程度。字幕つきのドラマを見たり、中国語の音楽を聴くなど。 |
渡航前に不安だったことはありましたか? | すべてが不安でした。語学力もないし、現地に知り合いもいないし、1年間も生活できるのか自信がありませんでした。 |
ERIKOさんの海外生活を大公開!


学校での授業について教えて下さい。
最初の授業は10人の団体クラスで、次の学期には1人の個別クラスにしました。個別クラスは団体クラスと違い、自分のペースで授業を受けられるので、分かりやすく楽しかったです。また、時々先生が授業の合間に世間話をしてくれて「あぁ~こういう言い回しがあるんだ・・・」と普段の生活に役立つ情報が得られたりして楽しかったです。
滞在スタイルについて教えて下さい。
シェアをしていました。全員日本人で、はじめの4ヶ月は6人と。それから7ヶ月は1人と共同生活をしていました。良かった点は、生活するうえで寂しくなかったことです。悪かった点は、家の中では日本語の会話がほとんどで、留学している感じがしなかったことですね。
アルバイトについて教えてください。
レストランで働いていました。時給は日本円で300円ほど。よく夕食を食べに行っていたお店でした。料理がおいしくて、お店の人に「レシピ教えて下さい」と聞いたところ、「じゃ、うちで働きなさい」と言われ、次の日から働き始めました。日本では学べない料理を沢山学べたことがとても楽しかったですね。
落ち込んだことや海外生活を通して大変だったことなどはありますか?
言いたいことを伝えることができなくて落ち込んでいました。でも、日本とは違い、知らない人や通りすがりの人が「元気ないね、どうしたの?」とフレンドリーに話しかけてくれてびっくりしました。それがおもしろくて元気付けられました。
今の語学力はいかがですか?
出発時は「こんにちは」と「ありがとう」しか話せませんでした。渡航後、現地で友達を作り、とにかく会話を中心に語学を教えてもらいました。友達や、買い物に行ったときお店の人とのコミュニケーションなどで、日常会話ができるほど上達しました。
海外生活で得たものは?
帰国後の予定
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