学校に仕事に、確かな経験を積んで英語力アップ!更に上級レベルの英語試験コースを勉強中
TAKASHI -さんの体験談
story of one's experiences
TAKASHI -さん TAKASHI -
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ワーキングホリデー/イギリス(ロンドン)
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渡航期間:2年間
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語学学校からホテルでの仕事まで、着実にステップアップを重ねたTAKASHIさん。充実した海外生活の秘訣をレポート!
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日本でのお仕事は? |
特別養護老人ホームで介護職員をしていました。 |
出発前の英語力と勉強方法は? |
日常会話程度。出発する1ヶ月ほど前から英会話スクールに通っていました。 |
今の英語レベルは? |
upper enterの英語力で、今年の12月にFCEの試験を受ける予定です。勉強方法としては、英英辞書を使ったり、英語だけを使ってノートを取ったりしました。 |
渡航のきっかけは? |
純粋に海外生活に興味があったことと、英語力を伸ばしたかったからです。 |
TAKASHIさんの海外生活を大公開!
都市選びのポイント
学校名:UIC(2010年4月16日~12月3日)ワークスキルのコースを受験し、アセスメントの方法、プレゼンの方法を勉強しました。2ヶ月のコースを受講後は、2ヶ月のホテル研修をして、スコットランド・オーバンのホテルで働きました。現在は同学校の試験対策コースを受講中です。一般英語コースでは勉強しなかったことを勉強したことや、聞いたこともなかった単語を習うことは大変でもあり、楽しくもありました。ホテル研修は本当にためになりました。英語環境の中でも働けるという自信が持てました。
滞在方法について
ホームステイはロンドン・ブライトンで6ヵ月間滞在しました。既にリタイアをされた夫婦の家にお世話になりました。来て最初の6ヵ月ということもあり、慣れないことも多かったので、食事の世話をしてくれたり、英語についてわからないことが聞けたりと、生活面のサポートが嬉しかったです。アパートシェアは日本人とのシェアが多く、ブライトンに居た頃はバイト先の仕事仲間とシェアしていました。英語を使う機会が減ってしまうので、英語しか使わない日をフラットメイト間で決めたりもしました。
アルバイトについて
日本食レストランで働いていました。時給は£5.5です。ブライトンに滞在していた頃、親類の紹介でアルバイトを始めました。ブライトンでは仕事を見つけるのが難しいと聞かされていましたが、おそらくクラスメイトの中で一番簡単に見つけられたのではと思います。働いているスタッフが全て日本人だったので、英語力を伸ばすということでは良い環境ではなかったのですが、オーナー夫婦をはじめ、スタッフ全員がとてもよい方たちだったので、僕の海外生活での支えになってくれたと言えます。
1ヵ月の生活費 |
収入 |
£0(バイトをしていない時) |
支出 |
約£500 |
節約のポイント |
お酒もあまり飲めず、タバコも吸わないので、それだけでも少し節約になったのではないかと思います。 |
1年間のスケジュール |
年・月 |
学校等 |
仕事 |
旅行・その他 |
滞在方法 |
2009年3月~ |
語学学校
ブライトンにて
一般英語コース |
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ホームステイ |
2009年8月~
2010年3月 |
日本食レストラン
でアルバイト |
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アパートシェア |
2010年4月~ |
語学学校:UIC
ロンドンにて
ホテルインターンシップコース |
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ホテルインターンシップ |
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2010年6月~ |
スコットランド・オーバンで ホテルのウェイターとして働く
飲み会ばかりでしたが、一番英語力が伸びた時期かもしれません。
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2010年9月~ |
ロンドンに戻って試験コースを受験中 |
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最後にメッセージ
日常生活や仕事に必要な英語力が身についたと思います。今までとは全く違う環境の中でも働くことのできる自信と自己表現をしていけると感じています。内向的な性格でしたが、言葉と性格も違う外国の友達に囲まれているうちに、不思議と打ち解けていけたように思います。海外渡航の魅力・面白さは十分に理解していると思うので、もし友人が海外渡航を考えているのなら、是非サポートしたいと思います。 帰国後は何かしらの形で英語・海外渡航に関われるような仕事に就きたいです。
イギリスは夏の夜にでも虹が見れるかもしれない場所です。日本と全てが違っていて当たり前の場所です。だからこそ魅力的なんだと思います。渡航して後悔したということは聞いたことがありません。後悔するとしたら、それは何もしなかったことに対して後悔するということなのではないかと思います。後悔のない海外生活を送ってください。