TOEICスコアが630点から875点にアップ!ホームシックを乗り越えて、少しは自立できた気がします。
AYAKA -さんの体験談
story of one's experiences
気になる英語力成長の実態をインタビュー! |
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日本でのお仕事は? | 日本では大学生(商学部)です。一年休学して渡航しました。 |
今の英語力と勉強方法 | トロントに来る前の英語力はTOEIC630くらいでしたが、今は875です。学校には全部で6ヶ月間通いました。ESLを2ヶ月間、スピーキングのクラスを2ヶ月間、通訳翻訳コース(KGIC)を2ヶ月間です。 普段は、通学中にメトロを読み、テレビも気をつけて、ニュースやTVドラマも見るようにしました。 |
渡航の目的は? | 英語を勉強して、これからの就職の幅を広げたいと思ったので、海外へ渡航しようと思いました。 |
AYAKAさんの海外生活を大公開!
トロントでの生活について教えてください。
治安がいいこととビザが取りやすいということでカナダを選びました。実際、トロントは移民を多く受け入れている都市なので、留学生が勉強しやすく、とても暮らしやすいです。
最初は言葉通じないことが多かったのですが、トロントの人たちは優しく接してくれたので助かりました。 驚いたのは、平日にショッピングモールや街に人が多いこと。スーツを着ている人も少ないので、働いているのかな・・・?
落ち込んだことはありましたか?その解決方法も教えてください。
やっぱりホームシック。トロントにはある程度日本人がいるので、日本語を話すことで解決しました。現在住んでいる家の大家さんも日本人の方で、何かとお世話になっています。
学校での授業について教えてください。
ESLより専門コースのほうが楽しかったです。PMM(スピーキング強化コース)ではディベートやプレゼンテーションをすることによって、会話力が向上しました。また、先生も親しみ易く、仲良くなれました。放課後は韓国人の友達といろいろなところへ遊びに行きました。コリアンタウンやコリアンパブで飲んだりもしました。
通訳翻訳コースは、授業だけではなく、宿題も多くて大変でした。宿題だけで最低3時間は費やしていたほど。他にも、週1回のプレゼンテーションのために、パートナーと一緒に準備をしたりもしました。色々と苦労の多かったコースですが、一番英語力が伸びたと感じたのはこのコースです。
シェア生活について教えてください。
ホームステイは2ヶ月、その前は4ヶ月間くらい2人の韓国人とシェア生活をしていました。今の家は1ヶ月くらいです。一軒屋をシェアして、半地下の一部屋に住んでいます。リビングなどの共同スペースは、全部で4名のシェアメイトと利用しています。シェアの良いところは、夜に帰った後が寂しくないことや、一緒にリビングでご飯を食べたり出来ることです。キッチンを使う時間帯などは気にしますが、バスルームは自分専用なので、気を遣わなくていいです。
アルバイト先はどのようにして見つけましたか?
アルバイト先:カフェ
前のホームステイ先のホストマザーの紹介で連れて行ってもらったカフェで、たまたま空きがありました。学校へ行きながら、土日だけ働いていました。最初は注文を聞き取ることが難しかったのですが、メニューやよくある注文を覚えてしまったら、楽になりました。一緒に働いたのは、タイ人・韓国人でしたが、お客さんはほとんどカナダ人でした。
ワーキングホリデーで得たこと
先輩からのアドバイス | |
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