SAKIKO -さん SAKIKO -
|
ワーキングホリデー/オーストラリア(パース)
|
渡航期間:11ヶ月
|
一人で一年間も海外で暮らすのは、今しかない!と渡航を決意したSAKIKOさんのワーホリ生活をご紹介します!
|
|
日本でのお仕事は? |
理学療法士(リハビリ)として障害児施設で働いていました。 |
出発前の英語力と勉強方法は? |
日常会話程度です。週1回のプライベートレッスンを受けていました。 |
渡航のきっかけは? |
高校生の頃は英語が得意だったことを思い出して、「行くなら今しか無い」と思って渡航を決意しました。 |
SAKIKOさんの海外生活を大公開!
日本食のアルバイトでは、お客さんのほとんどがオージー。
毎日英語漬けでとても勉強になりました!オーナーもオージーだったので、分からないことは聞けば教えてくれるという、ありがたい環境。でも、電話でのオーダー取りはいつも緊張してました・・・。
1ヵ月の生活費 |
収入 |
日本食レストラン $330 |
支出 |
$150~$250くらい? |
節約のポイント |
ランチはまかないがついていたし、お寿司など売れ残ったら持ち帰っていたので、ほとんど食費がかかりませんでした。 |
|
1年間のスケジュール |
■2007年5月 語学学校
Aspect(現Kaplan Aspect)に17週間通いました。スピーキング重視の先生は、ほとんどの時間グループディスカッションをしていました。宿題が多いときは大変。本を1冊読んで要約して提出したり・・・。そのときは本当に真面目に勉強しました。
■2007年9月 ペンバートンでファーム生活
エージェントに登録しておいて、行き先が決まったら連絡が来るというスタイルで参加しました。
■2007年11月 アルバイト
お客さんがほとんどオージーだから、英語の勉強もバッチリ!でした。
■2007年4月 サウスウェストをツアーで旅行
■2008年4月 帰国
|
|
|
パースを選んだ理由、実際のパースでの生活について
オーストラリアを選んだ理由は、自然がいっぱいで気候も穏やかで人もフレンドリーな印象があり、パースは姉が旅行でよかったと言っていたからです。
ホームステイ、バックパッカー、シェアなどいろんな滞在方法で暮らしていました。ホームステイでは、両親と男の子と女の子の子供二人とウサギとの生活。休日は、子供のネットボールの試合を見に行ったり、ピクニックしたりとても楽しかったです。
シェアは4回も引越ししましたが、日本人のシェアハウスが一番きれいでした。シェアメイトやその友達と知り合えて、たくさん友達ができました。
海外生活で得たものは?
英語力はもちろん、たくさんの友達に出会えたことが一番です!
ここでできた日本人の友達も、オーストラリアにこの時期に行ってなかったら、絶対に会うことができなかった人たちです。これからも、みんなで会ったりすることが楽しみです。英語はリスニング力が確実にUPしました。聞き慣れてくると「今度話すときに使ってみよう」とスピーキングの幅も広がりました。帰国後は、TOEICを受けてから就職活動を始めます。また病院で働くと思いますが、英語を使った仕事にも興味があります。
先輩からのアドバイス |
日本にいたら分からないものがたくさん海外にはあります。得るもの大!です。
ぜひ一歩踏み出して素晴らしい体験をしてください。
■役立つアイテム:自分の家族の写真
働いていた頃の写真をアルバムにして持っていきました。ホストファミリーや現地でできた友達などと話をするときのネタになりました。
|
|
|