「トビタテ!留学JAPAN」プログラムで世界一のテーマパーク都市、アメリカ・オーランドへ!
YUZUKI -さんの体験談
story of one's experiences
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「トビタテ!留学JAPAN」制度を知ったきっかけは? |
高校の国際英語科で学んでいました。特に留学や国際交流について積極的な学校だったので、校内のいたるところにポスターが貼ってあり、興味を持って説明会に参加したのがきっかけです。説明会にはたくさんの生徒が参加しましたが、最終的に応募をしたのは6~7人でした。(その内、合格は6名!) |
なぜこの制度を利用しようと思いましたか? | なによりも留学費用を奨学金(返済不要!)として支給してくれるところに初めは惹かれました。でも同じプログラムを利用して世界へ飛び立つ同年代の友達と、事前研修などで説明を聞くうちに、「留学+α」を達成することができることに大変魅力を感じました。 |
給付された奨学金の内容は? | 奨学金+飛行機代+授業料でトータル40万円ほどだったと思います。少し自分で払った分はありますが、基本的に留学費用はこちらでまかなえました。 |
YUZUKIさんの海外生活を大公開!






YUZUKIさんの留学計画を教えてください。
また、留学計画作成時に意識したことはありますか?
テーマは「オーランドでの観光地のリサーチ」です。
ディズニーが大好きで、フロリダ ウォルト・ディズニー・リゾートへ行き、そこのキャストの方へインタビューをしてまとめることを計画しました。
意識したことは、審査基準に「日本代表として未来に貢献できるような留学」というものがありました。ただの遊びではなく、将来自分に役立つものにしようと意識しました。
私は将来、外国の方へ日本の良いおもてなしができる人になりたいと思っています。そのため、接客サービスでは定評のある本場ディズニーワールドへ行き、そこで働くキャスト達のおもてなし(ホスピタリティ)について調べることを第一の計画目標にしました。
申請の過程で難しい(大変)と感じたことはありましたか?
細かく留学計画書を作成することが一番大変でした。また、2次審査の面接では、留学計画書に沿って自分の留学に対する意欲を3分間でプレゼンする必要がありました。学校の先生に見てもらいながら、沢山練習しました。3分という短い時間に、留学に対する思いや具体的な行動計画などをしっかりと相手に伝えなくてはならず、難しかったです。
私は、画用紙にキーワードなどを書きながらプレゼンしました。他の方は、1冊の冊子にして審査員へ配ったりもしていました。
現地での生活の様子を教えてください
【平日】
午前:学校
午後:学校の友達と遊ぶ、観光地巡り
【土日】
・ディズニーの裏側が見られるツアーに参加
・バックステージに参加
・ディズニーワールドのキャストへインタビュー(留学最大の目的)
実際にディズニーワールドの裏側に行き、キャストへインタビューをしましたが、「接客」という観点では日本の方が素晴らしいと感じました。キャスト同士でおしゃべりが多く、日本とは違っていました。
留学で得たこと、自分が大きく変わったことは何ですか?
まず第一に、英語力が上がったと思います。
また、プログラム参加にあたり、自分の力で考えて、調べて留学計画をまとめ、それをアピールして無事に合格することができましたが、その過程で自分に自信もつきましたし、自分から積極的に話しかけることができるようになりました。
ご自身で作成された留学計画についての満足度は?
満足度は80%です。残り20%は、もう少し渡航前に準備をしていけばよかったと思います。
【タイムスケジュール】■2月末~3月
留学計画書の作成、一次審査
同時にラストリゾートに資料請求
■4月
一次審査に受かったので、ラストリゾートの初回カウンセリングへ
二次審査(面接)
■5月末~6月初旬
最終結果発表→合格!
正式にラストリゾートにて留学の申込みをする
東京で壮行会に参加する