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英語を使って働くことを目標に全力で挑んだワーキングホリデー!

YUKO -さんの体験談

story of one's experiences

YUKO -さん YUKO -
アイルランド ワーキングホリデー/アイルランド(ダブリン)
渡航期間:1年間
出発前、日本では国語の教員を2年間と、練習のためカフェでバリスタを半年間行っていました。
英語を使って働くことを目標にしていたので、日本で5年間英会話をずっとやりながら英語力をあげていきました!
プロフィール写真
海外へ渡航しようと思ったきっかけは? 本当はロンドンでBritish Englishを学びたかったのですが、ビザが取れなかったため、ヨーロッパの英語圏でワーキングホリデーができるアイルランドにしました。
日本とのギャップで驚いたことは? クリスマス、大晦日はアイルランド人の友人宅で過ごしました。年が明ける時、外に出て近所の方と輪になって歌って踊り、握手やハグをして新年を迎えました。
1ヶ月の生活費は? パブでアルバイトをしました。時給は8€~ほどです。テンプルバー界隈は高いのでIrishは行きません。高い所だとギネスビールが6€しますが、安い所だと2.5€です。ビールはピッチャーで買ってシェアして飲むか、誰かの家でパーティーなど家飲みが節約のポイントです。
ワーホリの1年間を時系列で教えてください ■2014年11月~2015年2月 語学学校 12週間
■クリスマス休暇を使って仕事探し
■2015年1月~Pull&Bearで働く
■仕事をしながら旅行(フランス、イタリア、オランダ、イギリス)
■2015年10月 帰国

YUKOさんの海外生活を大公開!

海外生活写真
海外生活写真
海外生活写真
海外生活写真
海外生活写真

アイコン 滞在先について教えてください
【ホームステイ】
ホームステイをしながら家を探しましたが、時期が年末だったので見つかりにくく、ホームステイを5週間延長しました。
28歳のスペイン人男性と同じホームステイ先で、その人が色々教えてくれたり、飲みに誘ってくれたので友人の輪が広がりました。

【アパートシェア】
最初の物件(€550/月+光熱費)は又貸しの状態だったので、契約がはっきりせずトラブルになる前に移動し、結局Irishの大家さんの物件(€575/月+光熱費)で、大家さんと二人の共同でした。アイルランド人とコミュニケーションを取ることが出来たのでよかったです。

アイコン 学校について教えてください
【Centre of English Studies(12週間)】
CESは先生の質も高く、協力的でだいぶ役に立ちました。一般英語の後はビジネス英語コースを取りたかったのですが、時期的に人数が足りず開講されなかったので、IELTS対策コースを3週間受講しました。IELTSコースではリスニングとスピーキング、面接の練習が勉強になりました。
ここに限りませんが、クリスマス時期はみんな自国に帰ってしまい、寂しかったです。

アイコン アルバイトはどのように見つけましたか?
【Pull&Bear ショップ店員】
■時給
8€
■仕事先の見つけ方
クリスマス休暇を使って、カフェやShop店員に絞って、自分の足でCityのヘンリーSt、グラフトンSt、テンプルバーなど全ての店をまわって履歴書を配りました。また、バーテンダーの経験もあったのでPUBにも行きました。
必ずマネージャーさんを訪ねて、不在の場合はいつ戻るのかを聞いて3週間ほど配り続けました。また、Trovit JobsやIndeed Jobs、Careerjet JobsなどのアプリやLinkedinも利用し、アメリカンアパレルやH&Mにはネットから応募もしました。最終的にZARAなどを展開するインディテックス社のPull&Bearで面接を受け、働くことになりました。
■面接で聞かれたこと
今何をしているのか、ダブリン在住歴、セールスアシスタントについてどう思うのか、店のイメージ、顧客の対象年齢、自分がこの職場で何をしたいかなどを聞かれました。

アイコン 仕事内容について教えてください
仕事内容は、洋服を畳む、拾う、防犯、試着室の受付で、ストックルームで入荷した洋服の値札付けやサイズなどお客様から問合せがあればトランシーバーでコミュニケーションを取り、1分以内に在庫を見つけて持っていくことがルールになっていました。

3ヶ月後に契約更新があり、さらにそこから2か月間のテスト期間を経て本格的に採用となるかクビになるかが判断されます。
2か月後の会議にて自分の長所、欠点、自身のあるところ、足りないことなどを発表し、結果本採用となりましたが、Visaサポートはありませんでした。

アイコン 仕事で楽しかった事、大変だった事、日本との違いについて教えてください
【楽しかった事】
学校より仕事仲間といる方が楽しくなりました。仕事終わりに飲みに行ったり、辞める人がいる時はパーティーをしたりしました。職場にIrishは一人だけで、あとは皆外国人だったので、英語をしゃべりやすい環境でもありました。

【大変だった事】
私の働いていたヘンリー店が、世界のPull&Bearの支店で万引き率ワースト4位になってしまい、万引き対策を強化することになりました。セキュリティータグを取り付け、店内に怪しい人がいないか注意して声を掛けたりしていました。また、毎日の売り上げ目標があり、売り上げが悪いとマネージャーの機嫌が悪くなり、目標を超えるとスタッフへ還元される仕組みになっていました。

【日本との違い】
外国人はムーディーで、自分は静かでおとなしいと言われていました。日本では仕事中はそんなにおしゃべりはしませんが、こちらではお客様そっちのけでしゃべったりする人が多く、また、みんな思ったことをはっきり言います。こうした方がいいや、これが無駄など自己主張が多いと思いました。

アイコン その他海外での体験について教えてください

仕事をしながら沢山旅行をしました。

■フランス 
パリではダンスのワークショップを受け、フランス人の友人とマルセイユ、モンペリエに行きました。

■イタリア
語学学校で知り合ったイタリア人とベネチア、ローマに行きました。

■オランダ
ホームステイ先が一緒だったスペイン人に会いに、アムステルダムに。

■イギリス
フランス人の友人とラグビー観戦などしました。

アイコン これから海外へ渡航される方々へアドバイスを!

私は目的が英語を使って働く事でしたので、日本で5年間英会話をやって準備しました。アイルランドに到着してからの最初の2~3ヶ月がポイントでした。仕事探しはとにかく数をあたること、面接では目をそらさず、笑顔で、英語は間違えていてもいいからどれだけ話すかが重要だと思います。仕事を得ている人は面接で話を途切れさせないです。面接だけでなく、海外では自分の考えを英語ではっきり言えないとダメで、分からない事は分からないと言うことが大切です。自分の意見をはっきり言う人や明るい人が認められます。

アイコン 担当より一言

海外で働くことを目標に、日本にいる間から英会話などで英語力を上げてから渡航されたYUKO様。現地到着後は語学学校で現地の英語に慣れるだけでなく、積極的にビジネス英語や試験対策コースなど上のレベルを目指していらっしゃいました。仕事探しも幅広く履歴書を配り(約30枚)、仕事を見つけられました。
学校のコース変更、フラットでのトラブルなどアイルランドからロンドンオフィスにもまめにご連絡を頂き、相談や状況を共有して下さるYUKO様からは、何事にも全力で取り組まれている姿勢が伝わってきました。どんなことにも真剣に取り組む菅野様だからこそ、目標を達成し、沢山の海外のお友達も出来たのだと思います。
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