SAKIKO -さん SAKIKO -
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ワーキングホリデー/カナダ(トロント)
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渡航期間:1年間
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出発前のお仕事は? |
医療事務で働いていました。 |
出発前の英語力はどれくらいでしたか? |
出発前は挨拶程度しかできず、相手の話していることはさっぱりわからない状態でした。 |
渡航のきっかけは?
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日本以外の社会の仕組みや文化を現地で体験してみたかったからです。 |
この国、都市にした理由は? |
トロントは住みやすく、ミュージカルなどのエンターテイメント文化も多くあると聞いたからです。 |
SAKIKOさんの海外生活を大公開!
カフェでアルバイト・日本語学校でのボランティア・雑誌編集社でのインターンシップ・現地聖歌隊へ参加・旅行など色々な経験をされた二見さんに詳しくインタビュー!
どんなアルバイトをしていましたか?
カフェのアルバイトをずっとやっていました。
到着後、3ヶ月目から仕事探しを始め、4ヶ月目から仕事を開始しました。時給は11$で毎日6時間程度働いていました。偶然行ったカフェのオーナーの紹介で、この職場で働くことができました。
参加したボランティアについて教えてください。
・聖歌隊:日曜日のミサで歌を歌ったり、クリスマスコンサートで歌を歌いました。
・日本語学校ボランティア:6~8歳ぐらいの子供に日本語を教えていました。
・雑誌編集者でのボランティア:取材に行ったり記事を書き、出版したりしました。
アパートシェアに関して教えてください。
家賃は400$(シェアハウス)でした。カナディアンのオーナーとその母、日本人3人、韓国人1人で住んでいました。困ったときに助け合えることがすごく良かったです。
1年間のスケジュールを教えてください。
海外でしか経験できない事をたくさんしました!
海外生活で得たものは?
実際にカナダのカフェで働いた時に日本との違いを肌で感じ、本当に渡航して良かったと思いました。自分の中での常識は、国を出て相手が変わると何も通用しないことや、自分が知っている以上に多様な価値観があることなどを痛感しました。自分自身、今回のワーホリで寛大になれたと思います。トロントを拠点にアメリカやカリブ海などを旅行し、行く先々で沢山貴重な出会いがあり、視野が広がりました!
先輩からのアドバイス! |
この海外生活で私はすごく成長しました。中でもバイトを探す際のレジュメ配りや、一度採用されたアルバイト先と音信不通となってしまい、途方に暮れたことなど、勇気を振り絞ったり、色々な失敗をして落ち込んだりした経験が全て、自分を成長させてくれました。日本では味わえない感情や壁などがあり、それを乗り越える度に成長を実感しました。また、周りの人に支えられているということも、日本にいるときより感じることができました。これから海外に行かれる方は、何があっても前向きに、「全てを楽しもう!」という気持ちで進んで行ってほしいです!
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カナダのワーホリならラストリゾート