英語を伝えようと努力することの大切さを実感し、 少しのことでは怖気づかない度胸が付きました。
AYA -さんの体験談
story of one's experiences
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出発前の職業は? | 大学生 |
渡航のきっかけは? | 一度は留学してみたいと思って いました。 就職が決まり、時間が出来たの で「今しかない!」と思い渡航 を決めました。 |
AYAさんの海外生活を大公開!
治安について教えてください。
アメリカへの渡航だったので治安の心配をしていましたが、思ったよりも治安は良く、危ない感じもしませんでした。
何か困ったことがあると周りの人が助けてくれ、とても助かりました。例えば、自転車のタイヤがパンクして困っていた時に、近所の人が「どうしたの?」と声をかけて直してくれました。
交通について教えてください。
ロサンゼルスは車社会なので、車だと1時間で行けるところも公共交通機関だと3~4時間かかり、不便に感じることがありました。
バスは日本のようにアナウンスはなく、バス停の名前もありません。慣れるまでは運転手さんに行きたい場所を告げておくと、降りる場所で教えてくれるので良いと思います。
学校について教えてください。
クラスメイトの英語が国によって違い過ぎて驚きました。最初のうちは英語を話しているはずなのに、何を言っているのかわからないこともありました。
しかし、様々な国籍のクラスメイトと過ごすことで、いろいろな文化を知ることができて嬉しかったです。
ホームステイ先について教えてください。
ホームステイ先でも発音に関する発見がありました。スペイン人留学生は”can(キャン)”のことをカンと発音するなど、徐々に癖がわかるようになりました。
このスペイン人留学生は私にとって「お姉ちゃん」のような存在です。同じ学校に通っていたので、学校へ行く初日も色々教えてもらいとても助かりました。
成長できたと思う点は何ですか?
また、英語がなかなか伝わらない時は、色々な単語を使ったりアクセントを変えたりして諦めませんでした。
ロサンゼルスに行ったことで度胸が付いたと思います。少しのことでは怖気づかないようになりました。大げさではありますが、今後の人生を送る上でも自信が付いたと思います。
今後のご予定を教えてください。
英語は出発前から続けているオンライン英会話で、引き続き勉強中です。また、英語の本も読んでいて、出発前より勉強に力を入れています。
みなさんへメッセージ! | |
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