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海外での体験を子供たちに伝えたい! 学校の教員になるという新しい夢を見つけました。

AKIYOSHI -さんの体験談

story of one's experiences

AKIYOSHI -さん AKIYOSHI -
オーストラリア セカンドワーキングホリデー/オーストラリア(ケアンズ)
渡航期間:2年間
プロフィール写真
渡航したいと思ったきっかけは? IETLS特訓コースに4ヶ月間通いました。最初の2週間は授業についていけず、置いて行かれた様な気分にもなり、辛かったです。特にスイス人のクラスメートのスピードについていけませんでした。
諦めずにしっかり勉強した入学3週間目以降は、何とかクラスメートのスピードについていける様になりました。
IELTSの特訓コースでは、毎回リスニングの模擬テストがあります。最初はなかなか点がとれなかったものの、3週目から点が上がり、英語の勉強が軌道に乗りました。
語学学校卒業直前にはIELTS7を取得し、目標をクリアしました。また帰国後には念願のTOEIC990点を取ることができました。それまでの人生のベスト3に入るくらい、集中して勉強していましたが、週末には旅行に行く等メリハリをつけていました。
渡航前の目標は? 英語を何とかしたい、自分のものにしたいと思っており、IELTS6以上を取得することが目標でした。この目標を設定した理由は、IELTS6以上あればとオーストラリアの永住権が取得できると聞いたからです。申請できるレベルまで英語力を上げたいと考えていました。
出発前の職業は? 進学塾の英語教師

AKIYOSHIさんの海外生活を大公開!

海外生活写真
海外生活写真

アイコン 語学学校について教えてください。
IETLS特訓コースに4ヶ月間通いました。最初の2週間は授業についていけず、置いて行かれた様な気分にもなり、辛かったです。特にスイス人のクラスメートのスピードについていけませんでした。
諦めずにしっかり勉強した入学3週間目以降は、何とかクラスメートのスピードについていける様になりました。
IELTSの特訓コースでは、毎回リスニングの模擬テストがあります。最初はなかなか点がとれなかったものの、3週目から点が上がり、英語の勉強が軌道に乗りました。
語学学校卒業直前にはIELTS7を取得し、目標をクリアしました。また、TOEICは念願の990点を取ることができました。それまでの人生のベスト3に入るくらい、集中して勉強していましたが、週末には旅行に行く等メリハリをつけていました。

アイコン アルバイトについて教えてください。
①クックタウンのバナナファーム
バナナファームで6ヶ月間働きました。仕事は朝8時から夕方16時までで、バナナがとても重く、肉体的にはとてもきつかったです。

②パースの日本食レストラン
当時永住権が取りやすいと言われていたパースで、日本食レストランにて3ヶ月間働いていました。

③パースのコーヒーマシーンリース会社
バナナファームで一緒だった台湾の友達に紹介してもらったことがきっかけです。
毎日自分の担当持ビルに行き、コーヒー豆の補充やクリーニング、またコーヒーメーカーが故障した時に対応をするという仕事でした。
コーヒーメーカーが故障した時には、ボスに連絡をします。もちろん説明は全て英語なので、自分の伝えたいことを的確に伝えることが大変でした。
日本人はあまりおらず、同僚はアジアン・ヨーロピアンが多かったです。ここで6ヶ月間勤務しました。この仕事も含めて自分のワーキングホリデーはパースがとても印象に残っています。理由は仕事探し等、自分一人の力で全て対応し、自分の進む方向を切り開いていった場所がパースだったからです。

アイコン 今後のご予定を教えてください。

トピック写真
ワーキングホリデー滞在中は、永住権取得を目標の1つとしていました。もし自分に仕事の拘りがなければ、永住権取得の可能性があったのかもしれません。しかし、自分の中ではどうしても「仕事」はお金を稼ぐ手段であると割り切ることができませんでした。
日本に帰国し、自分の海外体験・世界を伝えたいと思いました。自分に向いていて、やりがいのある仕事は何か?と考えた結果、学校の教員になりたいと思いました。
2013年3月に帰国し、現在はIT系の会社で海外からエンジニアが来る時のサポートをしています。
また、教員免許を取るために通信制の学校で勉強しており、英語も引き続き勉強中です。

アイコン ラストリゾートのサポートについて

トピック写真
出発前ギリギリまで働いていたので、出発前サポートはとても助かりました。
また、現地スタッフが質問に対して即答してくれたり、自分の現状を把握してくれているので、貴重な時間を有効に使えたと思います。
アイコンみなさんへメッセージ
帰国後の就職が不安で海外渡航を悩んでいる方もいるかもしれません。今から帰国後のことを考えて何もしないよりかは、行くことをおすすめします。
海外生活を帰国後に繋げるため、自分なりの目標を持って海外生活することをおすすめします。例えばTOEICの目標点数を決めたり、帰国後に自信を持ってアピールできる生活・ネタを滞在中に作る、などです。
そして、帰国後に「目標をクリアした」と胸を張って言えるような海外生活を送って下さい。
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