セカンドビザを取るために働ききったファーム。日本ではできない体験たちは、私の財産です!
RIE -さんの体験談
story of one's experiences
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日本でのお仕事は? | 介護士として特別養護老人ホームで働いていました。 |
出発前の英語力と勉強方法は? | 挨拶もろくに出来なくて、自分の伝えたい事も伝えられなかったです。出発前には、中学生レベルの決まり文句や使えそうな文法のみ丸暗記しました。 |
渡航のきっかけは? | きっかけは小さい頃家族行った海外旅行。フレンドリーな人柄や文化、のんびりした雰囲気に憧れを持ちました。 また、洋画・洋楽が大好きだったことと、学生時代のシドニーホームステイの経験から、絶対に海外で長期生活しようと決めていました。 |
RIEさんの海外生活を大公開!
1ヵ月の生活費
収入:基本的に日本で貯めた貯金だけで生活していました。
支出:$600
節約のポイント:ほとんど気にせず
役立つアイテム
日焼け止め、ファンデーション、サングラス
日焼け対策は必須です。現地で質の良いものを探すのは大変なので、日本で調達しておいたほうが良いです。サングラスしなかったら、眼球におできができました。
2年間のスケジュール
■2007年2月~5月 語学学校午前中に2時間と1時間の選択授業。午後は2時間の授業。
選択授業:conversation・PC学習・セルフスタディー、映画
■2007年6月 お土産屋でアルバイト(時給$10)
■2007年7月 一時帰国⇒再入国、1ヶ月遊んで暮らす
■2007年8月~10月 アルバイト バナナファーム※セカンドワーホリビザ取得のための条件であるファーム労働
■2007年11月 セカンドワーキングホリデービザを取得。パースに移動。
■2008年1月 ラウンド(数日ごとに1都市移動) パース、アデレード、メルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン
■2008年2月 一時帰国
■2008年6月 ケアンズへ再入国予定
渡航直後にぶつかったという悩みはどんなことでしたか?
そんな時、日本にいる両親から励ましの電話や、同時入国の友達が助けてくれました。学校はやれるだけやって無理なら自分のペースでレベルを下げてがんばりなさいという両親の言葉で、すごく気持ちが楽になりました。異国の地だったので、みんなの優しさが大きな力になりました。
その後の言葉の壁は、「とっさの一言」などの本を買って丸暗記。また、学校ではマーケットで買物時の英語などを実践する課外授業があったので、生活でよく使う会話はこういった機会で身につけました。アルバイトでも、色々な国のお客さんと会話を交わす中で様々な英語のナマリの違いが分かるようになりました。
先輩からのアドバイス | |
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