大学卒業後は、就職じゃなくて海外生活体験。 帰国後は英語教師として働いています。
CHIHARU -さんの体験談
story of one's experiences
大きな一歩を踏み出した小林さんにインタビュー! |
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日本でのお仕事は? | スイーツフードコートでの運営事務。お客様に対してフードコート内を案内したり、お勧めの商品を伝えたりしました。外国人のお客様も来るので簡単な接客もしていました。 |
出発前の英語力と勉強方法は? | 日常会話程度。ラストリゾートで無料の英会話に通ったり、自分の好きな洋画のDVDを観たり、洋楽のCDを聴いたりしました。 |
渡航のきっかけは? | 海外体験をしてからずっと長期で海外に行ってみたいと思い、旅行だけではなく仕事もしてみたいと考えるようになりました。そんな思いから、大学を卒業した後はすぐ就職するのではなく、日本では出来ない多くのことを海外で試してみたいと考え、渡航することにしました。 |
CHIHARUさんの海外生活を大公開!
渡航前に不安だったことはなんですか?
初めから語学学校へは行かないと決めていたので、現地に着いて仕事がすぐに得られるかどうかが不安でした。また、ホームステイ経験はあるけれど一人暮らしはしたことがなかったので、フラットやバッパー(バックパッカーズ)に移った時、ちゃんと生活していけるかどうかも不安でした。
渡航前に日本でやっておくべきことは何ですか?
日本について知り、英語で説明が出来るようになること。世の中には日本に関心を持っている人がたくさんいるので、質問された時に答えられるようにしておいた方が良いです。日本っぽい写真を持って行くのも良いかと思います。他には、ある程度1年間の計画を立てておくこと。計画は変わっていくものだけど、目安があった方がそのために頑張れるし、次の移動もスムーズです。
現地で通った専門学校について教えて下さい。
LETSという児童英語専門学校に6週間通っていました。4週間はネイティブが民間の英会話スクールで活かせるレッスンを教えてくれて、2週間は日本の小学校で活かせるレッスンを教えてくれます。卒業までに8回のデモレッスンと2回の筆記試験があり、忙しいけれど充実した日々でした。児童心理学を考えたレッスンで、大人でも楽しめます。そして何より6週間通うだけで、日本で使える資格を取得することが出来ます。
デモレッスンはクラスメイトの協力が必要不可欠なので連帯感や協調性が高まり、自然に一緒に過ごす時間も増えるので、実際の通学期間よりも、もっとずっと長く一緒にいたような深い付き合いができました。
1ヵ月の生活費を教えてください。
収入:レストラン($800~$1,000)シーズナルワーク($2,000前後)
支出:$700前後
節約のポイント:飲食店で食事代を節約!
今後の予定
将来は、小学校英語が正式に導入されたら小学校で英語を教えたいと思っています。
海外生活で得たものは? | |
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