CG制作会社でインターンシップ KENTA -さんの体験談 story of one's experiences KENTA -さん KENTA - ボランティア/アメリカ(ロサンゼルス) 渡航期間:2006年3月 日本では動画(映画や写真)について学んでいるKENTAさん。実際の現場の雰囲気を体感すべく、CG制作会社でインターンシップを体験されました。 KENTAさんの海外生活を大公開! 活動のスケジュールを教えて! 火/木の4時から6時の間です。 どんな仕事をしていましたか? 貸し出し用の映画をVHSからDVD、DVDからDVDにダビングしたり、オフィスの雑用(郵送物作成など)等です。仕事の指示はAbrahamさんからもらいます。日本の映画をみて英語でレビューを書いたりもしました。 プログラムを体験した感想 日本では専攻がVisual Communicationsといって動画(映画や写真)について学んでいます。ここでは日本で学んだ事を実践しているような感じですね。学校の勉強のレベルアップ版です。ここでボランティアをするには映画やCG系の経験があると良いと思います。機材(業務用)の使い方やPALなどのソフトについての知識があると役に立つと思います。 もちろん知らない事はスタッフが教えてくれますが知っていると仕事内容が充実すると思います。また、そういう分野に興味がある人にとってはとても面白い受入先です。皆さんやさしくて親しみやすいのでここでボランティアができて良かったです。出入りしている人も映画やCG系の人が多く、他のスタッフともコミュニケーションがとれいい経験になりました。