SACHIKO -さん SACHIKO -
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ボランティア/アメリカ(ロサンゼルス)
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渡航期間:6ヶ月
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ハリウッドにある近代アート推進事業を行うLACE。月に1度はアートの展示会やイベントが行われています。SACHIKOさんは通常、18thArtsという別のアートセンターでボランティアをされていますが、今回LACEの1日イベントスタッフとしてボランティア活動をされました☆
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受け入れ先 |
・Los Angeles Contemporary Exhibitions
・18th Street Arts |
SACHIKOさんの海外生活を大公開!
普段は18th Artsで週2日ボランティアをしている富澤さん。ニューオリンズから来たコスチュームアーティスト、Darryl Montanaさんの手伝いをしたり、ヨーロッパから来た写真家の撮影にも同行したりなど、アクティブに活動されてます。「ここでのボラティア活動、本当に楽しいです!」と充実した笑顔を見せるSACHIKOさん。
どんな雰囲気でしたか?Mardi Grasはニューオリンズの最大のお祭り。皆ハデハデ衣装をきて参加するのです。そのコスチュームを作っているのがDarrylさん。Montana家の祖父の時代からつづく家業です。ハリケーンカトリーナの被害をうけ衣装を数点失ってしまったそうですが、その挽回の為にもLAでの展示会に力をいれていらっしゃいます。この日もNBC局のインタビューを受けられたばかりでした☆
どんな仕事をしましたか?
コピーをしたり、ファイルを作成したり、色々な方から指示を受けて、そのアシスタントのような業務をしています。JorgeさんからはFulfillment Fundのような団体が他の地域にもないかリサーチして欲しいとの新しいプロジェクトも任されています。時間ができたらそのリサーチをインターネットを使ってやってています。
どんな雰囲気でしたか?
100人以上の人でごったがえしていました。ドリンクバーでお酒も買えるようなっていました。オークションの前はホール内でちょっとしたレセプションがあり出品される品々を観覧したりしていました。しばらくして外に設置されたステージの方へ移動しオークションが開催!オークションにかけられた品々は平均およそ5000ドルで落札されていました。1000ドル位から上は?多種多様なアートがオークションにかけられていました。客層も非常に様々で面白かったです。途中ショーもあり、人が入れる位大きなカクテルグラスがステージに設置され、グラスの水の中でストリップのようなショーをするなど、近代アート独特の雰囲気がありました。