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自分のやりたいことがはっきり見えました!

YUKA -さんの体験談

story of one's experiences

YUKA -さん YUKA -
アメリカ ボランティア [ NPOで働く ]/アメリカ(ロサンゼルス)
渡航期間:2ヶ月
「とにかく頑張って行ってますよ!」いつも前向きで明るくチャーミングなYUKAさんの受入先はエイズ、HIVサポート団体でした。「スタッフ達はユニークな方が多くいつも楽しく交流してます!」とオフィスにも報告に来てくださいました。 YUKAさんはAPAITの他、ファーマーズマーケットや他の受入先のイベントの手伝いにも積極的に参加され、短期間で非常に様々な団体の方々と交流されたそうです。
プロフィール写真
受け入れ先 Asian Pacific AIDS Intervention Team

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トピック写真
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日本のエイズサポート活動よりも、こちらの活動は、社会により強くPRしているのが印象的でした。あのオープンさ、暖かさ、誰でもウェルカムといった雰囲気がとても良かったです。

同性愛者の方々を「He」と呼ぶべきか「She」と呼ぶべきか分からずスタッフに尋ねたら、その人のファッションスタイルで呼称を決めればいいと教わりました。例えば男性で女性の格好をしていれば「She」、女性で男性の格好をしていれば「He」と呼ぶそうです。しゃべり方では決められないということでした。

APAITでボランティアをしたことは最高でした。スタッフ達が暖かく迎え入れてくれ話をしてくれましたし、LAフィルハーモニックオーケストラのコンサートチケットを頂いたりもしました。 イベントに参加したことも大変いい経験になりました。ボランティアのポジションは単にボランティア扱いする所が多いにも関わらず、APAITではスタッフと同様の仕事を任せてくれました。イベントの準備で、あるセクションの飾り付けを丸ごと任せてくれました。自分なりに考えて飾り付けをしました。頑張ったことは認めてもらえたしスタッフの方にも本当に感謝され、とても嬉しかったです。

このボランティアを通して自分のやりたいことがはっきり見えました。今後日本でも同性愛者の方々の人権サポートやエイズ、HIVに関して活動してみたいと思っています。日本もそういったことをもっとアクティブにやっていくべきだと思いました。
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