自分のやりたいことがはっきり見えました!
YUKA -さんの体験談
story of one's experiences
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受け入れ先 | Asian Pacific AIDS Intervention Team |
インターンシップの感想を聞かせてください!
同性愛者の方々を「He」と呼ぶべきか「She」と呼ぶべきか分からずスタッフに尋ねたら、その人のファッションスタイルで呼称を決めればいいと教わりました。例えば男性で女性の格好をしていれば「She」、女性で男性の格好をしていれば「He」と呼ぶそうです。しゃべり方では決められないということでした。
APAITでボランティアをしたことは最高でした。スタッフ達が暖かく迎え入れてくれ話をしてくれましたし、LAフィルハーモニックオーケストラのコンサートチケットを頂いたりもしました。 イベントに参加したことも大変いい経験になりました。ボランティアのポジションは単にボランティア扱いする所が多いにも関わらず、APAITではスタッフと同様の仕事を任せてくれました。イベントの準備で、あるセクションの飾り付けを丸ごと任せてくれました。自分なりに考えて飾り付けをしました。頑張ったことは認めてもらえたしスタッフの方にも本当に感謝され、とても嬉しかったです。
このボランティアを通して自分のやりたいことがはっきり見えました。今後日本でも同性愛者の方々の人権サポートやエイズ、HIVに関して活動してみたいと思っています。日本もそういったことをもっとアクティブにやっていくべきだと思いました。