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ロマンティックな街、あこがれのパリで語学留学。

NAOKO -さんの体験談

story of one's experiences

NAOKO -さん NAOKO -
フランス 語学留学/フランス(パリ)
渡航期間:1ヶ月
全く違った環境に身を置いて、視野を広げたいということが第一にありました。日本にいては、短期間でそれをするのは困難だと思ったので渡仏を決意しました。
プロフィール写真
学校名 France Langue
出発前の職業と帰国後について 市役所の嘱託職員として事務。帰国後はまた事務のお仕事をします。
出発前の英語力 挨拶と簡単な自己紹介程度
今の英語力 買い物が出来る程度の片言フランス語が話せるようになり、リスニングも早口でなければ大まかな内容が理解できるようになりました。
渡航前にやっておくべきこと フランス語より英語を勉強しておくと良いと思います。あとは現地の情報収集と日本文化を知っておくこと。健康管理や体力作りも大切だと思います。

NAOKOさんの海外生活を大公開!

海外生活写真
海外生活写真

アイコン 国・都市選びのポイント
フランス的なものがもともと好きだったのですが、以前パリに旅行した時美術館や美しいものが多くある街に魅了され、「一度住んでみたい」と思っていました。

アイコン 滞在先について教えて!
一人暮らしのマダムの家にホームステイをしていました。私以外にもアメリカと日本からの留学生が生活していましたが、大人ばかりの家庭だったのでとても気楽でした。生活に必要な情報やフランスの地方のこと、歴史など、色々教えてもらえて本当に良かったです。共同生活なので、お風呂と水と電気には気を遣いました。

アイコン 学校選びのポイントは?
France Langueは、ラストリゾートの担当の方の勧めで決めました。とても判り易く、先生たちも明るく楽しみながらの授業でしたが、きちんと文法も会話も使えるように教えてくれたので、本当に良かったです。
授業には積極的に参加したので、先生もとても気にかけてくれました。間違ってもとにかく何か言おうとしていたので、よく笑われましたが、それも楽しかったです。最初は日本人の多いクラスに入ったので、そこで友達も出来ました。

アイコン 週末の過ごし方?
週末は友だちと外出していました。短期の滞在だったこともあり、時間の許す限り観光がしたかったので、バスで小旅行に行ったりしました。モン・サンミシェル、ブルージュ、ロアールの古城、モンマルトルなど、観光名所や美術館をたくさん廻りました。帰国時にはイタリアへも寄りました。

アイコンOne day sample

7:00 起床 身支度をし、朝食は自分でシリアルを食べ、食器を洗い、語学学校へ
8:00 授業開始 教科書やプリントを使い、文法や表現を中心に学ぶ。
12:30 デジュネ カフェやブーランジュリでサンドイッチなどを買う。日替わり
スープの美味しいカフェがあり、毎日のように通った。
13:15 午後の授業開始  少人数の会話中心のクラス
16:00 達と観光に行ったり、美術館に行ったり、カフェでおしゃべりしたりと自
由に楽しい時間を過ごす。
20:00 家に帰って、ディネをマダムとアメリカからの留学生リンゼと食べる。一日
の出来事や様々な事を話した。夕食の後はみんなで食器を洗い、各自の部屋で過ごす。宿題や予習復習などをこの時間にした。
23:30 就寝

アイコン 最後にメッセージをどうぞ!

トピック写真
特に明確な目的もなく、仏語が少しでも話せます、という訳でもなく「パリに少し住んでみたいわ」というだけの理由で短期留学を決めた私だったのですが、自分の予想をはるかに超えて多くの"栄養"を得ることができました。この肥料はこれからの自分を成長させるのに必ず役立つと確信します。滞在中に出会ったホームスティ先のマダムや友達、先生が、海外生活での文化や習慣の違うに触れた事が言葉の通じないストレス等の様々な出来事が等身大の自分を再確認させてくれたような気がします。フランスとそして日本にも今まで無かった新しい世界が1つ増え、帰国後も楽しく過ごせているのも想定外でした。またもう一度、行きたいと思います!
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