人気エリアにたたずむ趣のある家でシェア生活
MARI -さんの体験談
story of one's experiences
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出発時期 | 2003年6月 |
滞在の目的は? | 語学留学。シドニーに来てから専門学校に通うことに決めた。 |
出発前の語学力は? | 中級レベルくらいだと思います。 |
今の語学力は? | リスニングと会話力が伸びました。 |
MARIさんの海外生活を大公開!


噴水のある小さな庭、ステンドグラスがきれいな玄関、クラシックなつくりのバスルーム。真理さんが住んでいるのは、ところどころ改装されているものの、随所に歴史を感じさせる趣のある家だ。大通りから離れているので静かな上、天井から太陽の光が入るつくりになっていて、なんともすがすがしい。シェアメイトは、元スチュワーデスのジュリアンと、その息子のキリン。「とても落ち着いて過ごせるし、シェアメイトもいい人たちなんですよ」と、真理さんもここでの生活がすっかり気に入っている様子だ。
滞在中のエピソード

シェアメイトにも恵まれ、英会話の力もアップ!


「その時、子どもは家にいなかったんですが、ジュリアンと話をしながら『この親なら、きっと子どももいい子だ!』と直感で思ったんです(笑)」
さらに、この間までその家でシェアをしていた日本人女性と話すチャンスも作ってもらい、「子どももとてもいい子だから、安心して住めるよ!」といわれて心が決まった。
真理さんの直感どおり、ジュリアンはとてもきれい好きなうえ、『マリが忙しい時には邪魔をしないこと』『人の部屋にはいるときはノックをすること」など、しつけもしっかりしていて、最初の心配はどこへやら。シェアを始めて2ヶ月だが、「居心地がよくて、なんだか、ずっと前からこの家に住んでいるような気がします」
2人と話も弾むから、ココに来て語学力も伸びたそうだ。
たまには家に友達を呼んで料理を作り、ベランダでランチやディナーを楽しむこともある真理さん。料理好きだけあって、炊飯器がなくても、お鍋でちゃんとご飯を炊くし、木曜日はチャイナタウンのマーケットに野菜の買出しに行く。
「マーケットは毎週木~日曜日なので、初日に行くと新鮮な野菜がそろっているんです。安いし、種類も多いんですよ」
日本の食材を買うこともあるが、『ちょっと買っただけですぐ20~30ドルはかかってしまう・・・』というわけで、日本食の買出しは週1回以下に抑えているそう。
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