小鳥のさえずりしかしない大自然の中にある牧場でファームステイに挑戦!
RINA -さんの体験談
story of one's experiences
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RINAさんの海外生活を大公開!
どのようにファームを探されましたか?
Wwoofというエクスチェンジファームの協会の本に載っていたファームのオーナーと電話でやり取りをして見つけました。 今までたくさんのエクスチェンジワーカーを受け入れているオーナーなので、英語が完璧で無くても理解してくれました! オーナーはいつも明るくて、失敗をしても絶対に怒らず、丁寧に教え てくれました。
滞在したファームの印象はいかがでしたか?
ファームで働くって、現地の人たちに紛れて自分ひとりだけ外国人というイメージがありそうですよね。
でも私がお世話になったファームは、今までたくさんの外国からのエクスチェンジワーカーを受け入れているところで、ドイツやオーストリア、アメリカ、イギリスから来たエクスチェンジワーカーたちと一緒に仕事をする事ができました。 オーナーも、やはりエクスチェンジワーカーたちに理解があって、英語が完璧でなくてもしっかりコミュニケーションしてくれたり、いつも明るくて、失敗をしても絶対に怒らず、丁寧に教えてくれました。
仕事で辛かったことはなんですか?
病気の牛から菌をもらってしまい、下痢と嘔吐が止まらず救急車でファームから一時間離れた病院に搬送され、1週間入院したことです。 さらに具合が悪いのにもかかわらず、出てくる病院食はキッシュやビーフシチュー、アイスやゼリー!!! 日本では考えられません(笑)
仕事で楽しかったことはなんですか?
動物相手の仕事なので、子牛が生まれたり毎日何が起こるかわからないことです。 また、鳥の声しか聞こえない静かな自然いっぱい、動物いっぱいの土地で過ごせたことですね。
1日の流れ | |
5:00AM | Milkingと呼ばれる牛の乳搾りから、鶏やあひるや子牛にえさ、ミルクをあげて回ります。 その後はフェンスを張り替えたり、牛を移動させたり・・・ 色々な作業で、いつの間にか夕方に。 |
16:00PM | 再びMilking |
20:30PM | 1日の仕事を終え帰宅 |
エピソード
でも、力作業で筋肉が付きすぎて、日本から持ってきた腕時計や指輪が入らなくなりました・・・。