この海外生活で自信が持てるようになりました! 「海外でできたら、日本でできないわけない!」
TAISHI -さんの体験談
- 出発前の語学力
- 挨拶程度。
- その国・都市を選んだ理由は?
- 治安も良く、留学する時期の気候が自分に合っていたからです。
- 学校名
- VIC(VancouverInternationalCollege)
- その学校を選んだ理由は?
- スピーキングに力を入れていたからです。また、良い日本人カウンセラーがいるという評判を聞いたからです。
- 今の英語力
- 聞き取れる単語、短いセンテンスの数が増えました。また、現地で生活したことで、日常会話で使う簡単な表現や言い回しが身につきました。さらに、ネイティブスピーカーが使う単語や表現が少しわかるようになりました。授業中はとにかく発言するようにしました。
- TAISHIさんの海外生活を大公開!
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学校の授業について教えてください。
私が選択したスピーキング&リスニングのクラスは文法というより、話すことをテーマにした授業でした。班を作り、カードを引いて「hobby」を引けば2分間自分の趣味について話し続けるなど、ゲーム感覚的なところが良かったです。 -
滞在スタイルについて教えて下さい。
ホームステイ(8週間)
家族構成:ホストファザーと双子の男の子双子とはあまり接する機会がありませんでしたが、ファザーとは船に乗って花火を見に行ったり、一緒に買い物などに行きました。
良い点:家に食材が揃っていて、私の場合はビールが飲み放題でした。
悪い点:シェアハウスより割高
・シェアハウス(4週間)
シェアメイト:オーナー、日本人、韓国人、フランス人、トルコ人など
良い点:食費を自分で調節できるので割安
悪い点:全て自分でしなければならない
- 海外生活で得たものは?
- ずばり「自信」が持てたことです。海外に1人で行って、1人で生活をして、1人で飛行機に乗って、トロント空港まで行って、ナイアガラの滝を見に行ったことは一生の思い出になりました。つまり「海外でできたのだから、日本でできないわけがない」という考えが持てたことです。
- 帰国後の予定
- 金融関係の勉強をしています。正直、英語は全く使ってはいませんが、メールやオンラインのチャット(スカイプ)などで、現地の友達と連絡を取ることは一つの楽しみになっています。
- メッセージ
- 海外へ行く前は不安でいっぱいだと思いますが、私もそうだったし、みんなそうだと思います。そして、行ってからの最初の1、2週間は慣れるまでに、少なからず苦労すると思います。しかし、今確実に言えることは、その苦労の何倍、何十倍の得る物がたくさんあるということです。英語を伸ばしたいという目的以外でも、友達を作りたい人にもオススメです。バンクーバーで知り合った友達が言っていました、「日本にいるより、海外にいる方が多くの友達が作れる」と。