就職活動で活きた、グローバルな感性と英語力。行ったら絶対長く留学したくなる!若者は一度は海外に出るべき!
TAI -さんの体験談
- 出発前は何をされていましたか?
- 大学院に通っていて、修士論文を書いていました。
- その国・都市を選んだ理由は?
- 1ヶ月という短期間でその国のことを知れるのは、ニュージーランドくらいの大きさがちょうど良いと思ったからです。ゆったりとした空気を楽しみたい方は良いと思います。
- 渡航前に不安だったことは何ですか?
- 英語が話せるか、友達ができるかが心配でした。あと、ホームステイ先が合うかどうかも。
- TAIさんの海外生活を大公開!
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滞在先について教えて下さい。
4週間、ホームステイをしていました。お父さん、お母さん、娘(19歳)と息子(12歳)という家族構成です。とても優しく、明るい家族で大好きした。本当に本当に感謝しています。滞在中は色んな所に連れて行ってもらい、今でも良い思い出となっています。 -
現地の驚きの習慣、生活のギャップなどはありましたか?
インターネットが使い放題ではなく、決められたバイト数(容量)までしか使えないことには驚きました。あとは日本と比べて食べる量が多い点ですね。 -
今の英語力はいかがですか?
最初は全然できませんでしたが、今は日常会話ができるようになりました。外国人と話す機会を沢山作って、とにかく話すことを心がけました。また、ホームステイ先の家庭でも積極的に話をしました。 -
授業の内容はいかがですか?
文法は簡単すぎました。ただ、スピーキングが難しく、他の外国人学生のレベルについていけませんでした。入学当初は英語も話せず、友達もおらずでとても辛い時期もありました。でも、カウンセリングを担当されたジャック先生に悩みを相談したら、とても親身になってくださり、授業のクラスを下げてもらいました。本当に優しい先生でした。おかげで3週間目から友達ができはじめ、話しやすい韓国人と友達になることで少しずつ英語も話せるようになり、最後には寄せ書きや写真撮影などする仲になれてとてもよかったです。
- 先輩からのアドバイス!
- たった一人、カバンを持って海外に出ても生活していけるし、それだけの英語力と自信が身につきました。日本だけを見ていてはダメ。全く価値観も考え方も違うので、グローバルの感性を身に付けられます。将来は海外で生活したくなりました。若者は一度は海外に出るべき!国外を見ることで得られることは数奇あると思います。私も在学中に1年間は海外留学したかったです。本当に悔しいことをしました。
- 帰国後の予定
- 就職しています。経験は活用できています。英語力がアピールできたり、志望部署に「国際事業」とも書けるようになりました。