イギリス・ワーキングホリデーの体験談 | SUSUMU-さん

SUSUMUさんの海外生活を大公開！

都市選びのポイント
当初は「英語圏ならどこでも」と思っていましたが、ラストリゾートのメールマガジンでイギリスのワーキングホリデーを知って応募しました。イギリスの物価は高いですが、バイトをすればそこまで生活に困るようなことはありません。それにロンドンからヨーロッパ各地への飛行機代は格安です！イギリスの雰囲気は、せかせかしておらず、気楽な感じです。

滞在方法について
入国してから最初の4週間は、 2人家族の家にホームステイをしていました。何でもいいから積極的に話すことを心がけていたので、ファミリーは家族の一員のように接してくれました。その後、帰国まではずっとアパートシェアをしていました。スペイン人2人、イギリス人、イタリア人、自分を含めた5人の共同生活で、よく一緒に食事に行ったり、リビングで飲みながら喋ったりしました。

週末の過ごし方
基本的にサッカー観戦。あとはバスや飛行機を使って、国内はもちろん、スペイン、イタリア、ロシアへ旅行に行きました。日本では考えられないような金額で･･･。

1年間のスケジュール
年・月 学校等 仕事 旅行・その他 滞在方法 2007年7月 語学学校 Kaplan Aspect 授業よりも、その友達と話したことがスピーキングの成長に。     ホームステイ 8月     アパートシェア 帰国まではずっとアパートシェアをしていました。スペイン人2人、イギリス人、イタリア人、自分を含めた5人の共同生活で、よく一緒に食事に行ったり、リビングで飲みながら喋ったりしました。 9月 日本食レストラン でアルバイト 日系の新聞で見つけた日本食レストランでアルバイトをしていました。時給は￡5.75＋チップ。お客さんの8割が外国人なので、ここでも英語力アップ。   10月   11月 スペイン旅行 12月 語学学校 Rose of York   2008年1月   2月     3月   イタリア旅行 4月     5月   モスクワ旅行 6月 帰国

最後にメッセージ

この1年で、一体何年分の人と出会ったことか･･･。色んな人と出会い、ロンドンの生活を通して人間がおおらかになった気がします。このワーキングホリデーでの経験を通して、見聞を広めることができ、日本だけの価値観ではないものを身に付けることができました。
帰国後は、またロンドンに戻って仕事をする予定です。現在アプライ中。将来は色んな国で仕事がしたいと思っているので、可能な限り世界に行きたいです。
もしチャンスとやる気があるのなら、迷わず行くべきです。きっとかけがえのないものとなるはずです。