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書道の勉強がしたくて、会社を辞めて上海へ。 この留学に来てよかった!という一言に尽きます。

中国 山口 道子さん YAMAGUCHI MICHIKO
語学留学/中国(上海)
渡航期間:2008年2月~
渡航してからの3ヶ月間、色々なことがあったと語る山口さん。
書道を習うことはもちろん、経験を通して価値観や語学力などの成長もできたようです。
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出身地 大阪府
出発前の語学力と勉強方法 仕事に追われ、全く勉強しませんでした。
学校名 復旦大学(上海)
渡航のきっかけ、目的 目的は書道。子供の頃から大学までずっと習っていたのですが、社会人になってから時間もなく続けるのが困難に。でも、やっぱり心のどこかに書道をやりたいという気持ちがあり思い切って今回の留学を決意。
この都市を選んだ理由 書道留学をした人の本に影響されたのが大きいです。海外旅行を一度もしたことがなく、情報が全くない状態だったので、同じ経験をした人の真似をするのが一番だと思いました。

留学生活Q&A

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■一番の目標である書道は実際に習えましたか?
ラッキーなことに渡航した翌日に日本人の友達ができました。彼女は親切に色々と助けてくれて、書道の先生を紹介してもらえました。今は毎週2回、書道の先生とマンツーマンで修行しています。

■中国語力は伸びましたか?
中国語についてですが、来た当初は怖くて何にも話せませんでした。それでは成長しないと途中で気付き、めちゃくちゃな文法でもいいから話すように心がけました。お陰で、書道の先生とも、だいぶコミュニケーションがとれるようになったと実感しています。

■困ったことはありましたか?
まず、到着したその日、経験したことのない猛烈な孤独感に襲われながら寝たのを覚えています。言葉が通じないことがこんなにも怖いのかと思いました。でもそれは翌日知り合った友達によって解消。
その他に困ったことは、日本からの外貨送金。
初めて外国で口座を開設して、口座番号もわからず、送金方法もわからず、確認の仕方も分かりませんでした。ですが、ここでも友人・知人、たくさんの方にお世話になり、良い勉強をさせてもらいました。
困ることや悩むこともたまにありましたが、こういったことが自分を成長させ、何事にも動じなくなりました。

心に残ったエピソード

トピック写真
一つは私の誕生日の出来事。クラスのみんなで夕食を食べた時、サプライズケーキのプレゼントをもらって感動しました。みんな国は違っていて、まだまだ言葉でのコミュニケーションは難しいけれど、心の温かさを感じました。そして、さらに嬉しいことに、中国で知り合った日本人の友達にも祝ってもらい、今年の誕生日は合計3回ケーキを食べました!

もう一つは日本から友達が遊びに来てくれたこと。一緒に上海観光をしました。彼女は以前、雲南省に1年間留学していて、中国のことに詳しいのでいろんなことを教えてもらいました。
また今回の観光で、彼女はデジカメをなくしたり、帰りの飛行機に乗り遅れて帰国が一日延びたり、ありえないアクシデントがありましたが、そんなことにも動じない姿はさすがでした。元々の性格もあるでしょうが、きっと留学の経験が彼女をより一層強くしたのではないかと勝手に思っています。私も1年後、ああなりたいものです。
メッセージ
■私の人生の中での大きな転機になりました
渡航してからの3ヶ月を振り返ると、やはり「来てよかった」です。
もちろん書道を習うこと、中国語を覚えることは本来の目的ですが、それ以外にも精神的な成長ができているように思います。日本を出てみて初めて気づくことが多かったからです。中国人の中には「自分の身は自分で守る」という考えが根本にあり、自己主張もちゃんとしています。これは現代の日本人が学ばなくてはいけないことだと思うし、人間として大事な部分だと思います。中国に来て「生きる」とは何かを考える機会が非常に増えました。

■これから留学する方へ
私にとってこの中国留学は、固定観念や常識の通用しない社会を肌で感じる良い経験なりました。もちろん、他の国の留学生と仲良くなることで学ぶことも多いです。こういったことが留学の醍醐味だと思います。
これから出発される方は、心をスポンジにして、できる限りのことを吸収してください。そして留学を考えている方は、少し無理してでもチャレンジしてみる価値があります。「迷うなら進め!」が私のモットーです。私の考えや経験が少しでもお役に立てればと思います。

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